ニッサン・レーシングカー勢揃い!!





横浜東口にある日産本社1Fギャラリーに展示されていたラリーカーやレーシングカーを数回にわたって激写してきました!!。(今回私は、入力のみ担当



☆1958年のオーストラリア一周ラリーに参加して優勝した「ダットサン210富士号」です。赤いボディが印象的です。田舎で子供の頃、初めて乗ったタクシーが、このダットサンだったんです。とても懐かしいフォルムです。

☆「ブルーバード1600SSS」は、サファリラリーで優勝した車で、この時の映画が、石原裕次郎主演の「栄光への5000キロ」(1969年封切)です。迫力と感動の映画でした。ちなみに、カーNO.90の撮影車は現在、小樽市の石原裕次郎記念館に展示されているとのことです。
続いて、「フェアレディ240Z」でもサファリラリーを優勝し、ボコボコのボディが当時の激しさを物語っています。サファリの赤と黒の塗装が精悍ですね。


☆「初代のスカイラインGT-R(レプリカモデル)」は、70年代当時、「栄光の50勝」を成し遂げた、レースの王者でした。一般車は“ハコスカ”の愛称で、私も安全運転で乗り回していました。80年代には、3代目となる「カルソニック スカイラインGT-R」が活躍していました。


☆80年代以降、ニスモ「ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(株)」が設立され、「ペンゾイルGT-R」や「クラリオンGT-R」がレースで活躍しました。レーサーでは、星野、亜久里、長谷見、マッチこと近藤真彦ら、そうそうたるメンバーが世界的にも活躍していたのです。


☆この頃からボディにはスポンサーの名前が所せましと貼られ、優勝による宣伝効果を狙ったのですね。最近のレーシングカー「xanavi GT-R」はおなじみの顔となり、後面のテールランプも丸型でかっこいいです。


☆「JRモータースポーツGT-R」、「S Road MOLA GTーR」の“がんばろう日本”は勇気づけてくれました。どちらもとても精悍な配色で、速そうです。


☆電気自動車(EV)のリーフまで、レーシングカー「ニッサン・リーフ・ニスモRC」ができていて驚きました。レース中の給油ならぬ給電はどうするのでしょうか??

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去年のクリスマスに買ったシクラメン。。花の時期を過ぎたので、ベランダにおいて、時々水をあげていたら、最近になって4~5個の花をつけてくれました。花の時期は、教科書通りかと心配になるが、ちょっとうれしい感じ。。



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