コース:「六義園」
大名庭園の紅葉はやっぱり素晴らしい!!



江戸時代の代表的な大名庭園の一つであり、都内随一の紅葉の名所といわれる「六義園」。。紅葉が綺麗と聞いて早速出掛けました。

大きな池(大泉水)の周りや細長い池の両側を巡る遊歩道をゆっくりと散策しながら、赤やオレンジ、黄色に染まった素晴らしい紅葉に満足・満足。。

☆正門入口にほど近い枝垂れ桜の近くには数本のモミジの巨木があり、私たちを出迎えてくれました。鮮やかな赤やオレンジ色の紅葉が目に飛び込んで、思わず綺麗とため息!!
枝の下には広く一面に散りモミジが広がり、紅葉の風情を更に高めてくれました。



☆モミジの紅葉はそれぞれ微妙に異なり、明るい鮮やかな赤色やオレンジ色、黄色の単色系の他に、緑・黄・オレンジ・赤のグラデーションが見事なモミジも多く、素晴らしい景色に見ていて飽きないです。




☆大泉水を取り巻く遊歩道をゆっくりと紅葉を眺めながら散策して、吹上茶屋でお抹茶を美味しくいただきました。
写真でもよく目にする中の島の大モミジや渡月橋の紅葉も素晴らしく、大感動!!



☆六義園にはモミジの他にも真っ赤に紅葉するハゼノキやドウダンツツジも多く、今ちょうど見頃でモミジとは違った赤を見せてくれていました。


☆大泉水から奥にある細い池の周囲も紅葉が見頃を迎え、紅葉に囲まれたつつじ茶屋がとても風情がありました。
池の両側を彩る紅葉と池面に映った紅葉の見事な競演、素晴らしかったです。




晩秋の風に真冬の寒さが、風邪ひかないようにね!!
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コース:六義園
大名庭園の紅葉①:六義園のモミジを見に!!

今年の周辺の紅葉は例年になく色づきが良かったので、本命のモミジの紅葉を見に、久々に“おのぼりさん”してきました。枝垂れ桜で有名な六義園のモミジは、今ちょうど見頃を迎え、晩秋の光を受けてまぶしいほど輝いていました。桜の季節以上の大勢の人出で、相変わらず夫はカメラマンで、パチリ!!
パチリ!!

うんちく君 :六義園は五代将軍、徳川綱吉の命を受けた川越藩主の柳沢吉保が築園した、いわゆる大名庭園で、池をめぐる園路を歩きながら、景色を楽しむ「回遊式築山泉水」の日本庭園です。
☆つつじ茶屋周辺には、黄色~オレンジ色の色づきをしたモミジが多く、とても素晴らしい景色でした。水路に映ったモミジは事の他見事で、なかなか去りがたかったです。「う~ん、素晴らしい!!。。」この言葉しか出てきません。


☆赤く紅葉したモミジの赤は、どこまでも赤、紅、あか・・・。吹上茶屋や内庭大門近くのモミジの紅葉は、本当に真赤でした。葉の重なりによる影もいいものですネ。カメラを覗く夫の目も“兎の目”になっていました。



☆鮮やかな黄色に黄葉したモミジは最近あまり見られませんが、六義園にはこれぞ黄色のモミジの代表を名乗る大きなモミジが何本かあり、まぶしいほど光り輝いていました。「ワイルドだろ~っ!!」妄想が聞こえたような???



☆赤色とも黄色とも表現できない、いわゆるオレンジ色のモミジも沢山ありました。単色のモミジに比べて、黄色、オレンジ色、赤色がきれいなグラデーションをなし、赤味や黄味の強い部分が目に鮮やかに分散されて、とても華やかな印象を与えてくれます。「これも素晴らしい!!」



☆園の中心に位置する大きな池に浮かぶ中の島には、赤く紅葉した大きなモミジが存在感を見せて色づいていました。「これぞ、六義園のモミジ」と主張していました。池の畔から見てよし、近づいて橋のたもとから見てよし、大きな池に映るモミジを見てよし、さすが貫録十分でした。「パンフレットになるわけだ」と夫はつぶやきました。



☆やや盛りを過ぎた大きなモミジの足元の芝生の上には、落ち葉が赤い絨毯を敷いてくれました。「寝ころびた~い!!」、「一杯やりた~い!!」きっと夫はこんなことを思っているに違いない。私も「寝ころびた~い!!」夫と変わらないネ。


師走です!!うがいと手洗いをして、風邪をひかないようにね!!
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