「川崎大師の風鈴市」へ!!



7月17日(水)~21日(日)は、第18回となる「川崎大師の風鈴市」。。日本最大規模といわれていて、今年初めて出かけてきました。
お参りを済ませてから、境内の一角に設けられた風鈴市のお店を、ゆっくり、、ユークリ、






☆風鈴市の大垂れ幕がかかった、、川崎大師の仲見世通り。。すごい人・ヒト・ひとで、仲見世から本堂に至るまで、ゆっくりとキョロキョロとお店を眺めながら進みました。
本堂入口には全国各地からの風鈴が吊り下げられていて、とてもかわいらしかったです。



☆よ~くお参りを済ませた後、まもなくすると、川崎大師の僧侶たちの本堂へ向かう行列を見ることができ、とてもありがたく、合掌しました。


☆境内の一角には広い風鈴市が設けられ、全国各地の風鈴のブースが左右にずら~っと並び、中央の歩道にはよしずで日影が作られ、いろいろな風鈴の音色を楽しみながら、人の流れに沿ってゆっくりと散策し、ひと時の涼しさを味わいました。
吊りしのぶは、苔玉に生えたシダが何とも涼しげでした。



☆風鈴市入口には、川崎大師で厄除されただるま風鈴が、個数限定だということで、かわいくって、かっこいいのを選び、その場で名前を入れていただきました。
だるま風鈴の基本は江戸風鈴であり、二人のだるまさんが描かれ、厄除の文字と名前を入れたものです。


☆ガラス製の風鈴が数多くみられ、関東でなじみ深い江戸風鈴は、金魚鉢を逆さにしたような形で、な・なんと!!裏側から絵を描いているそうです。。大阪河内風鈴は縦につぼんだ形で、絵柄もかわいい感じでした。沖縄び~どろ風鈴は色彩も鮮やかで、形も自由度が大きいようです。



☆焼物の産地からは、ご当地の焼物を風鈴にした、、京都清水焼風鈴は渋く、佐賀有田焼風鈴は茶碗や湯飲みのイメージでしょうか?!


☆変わった風鈴では、青森花笠風鈴はねぶたの花笠が鮮やかでした。静岡は竹かごに入った、竹千筋(たけせんすじ)風鈴が目を引きました。


☆名前を入れた「川崎大師厄除だるま風鈴」を、帰って早速吊るしてみました。どうか御利益がありますよ~に!!


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