コース:「称名寺」
「称名寺」は秋の青空と池の青さに映えて!!

9月末の気持ち良い青空の下、久々に金沢八景にある「称名寺」に出かけてきました。
静かな境内は秋の澄んだ青空と池の青さが素晴らしく、ゆっくり散策して秋の雰囲気を感じてきました。

☆朱塗りの惣門は赤門とも呼ばれているそうで、金字の「称名寺」が格式を物語っていました。桜並木の境内を真っ直ぐに進むと、仁王門に出ます。


☆銅板葺きの壮大な屋根を持つ仁王門が長い歴史を感じさせてくれます。
大迫力で迫ってくる木造の金剛力士像は、重要文化財に指定されているそうです。




☆仁王門から金堂までは、苑池に架かる朱塗りの太鼓橋と平橋を渡って、真っ直ぐに伸びています。とても立派な橋です!!
苑池の左側の畔から眺めると、池を介して仁王門から金堂の佇まいが壮大な景色に映ります。





☆堂々とした瓦葺きの金堂の右側に茅葺きの釈迦堂が建ち、手前の苑池側に銅板葺の鐘楼が配置されています。歴史を感じさせる静かな時の流れを漂わせてくれます。



☆苑池の右側はうっそうとした林で、池の畔の梢にカワセミがよく現れます。
アオサギが近づいて来ても知らん顔のカワセミ、両者の間が実に良いですね!!




澄んだ青い空と爽やかな秋の風がいいね!!
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コース:「称名寺」
静かな「称名寺」で安らぎの一時を!!

数年ぶりに「称名寺」を訪れました。静かで緑豊かな境内の中、その日は訪れる人も少なく、ゆっくりと安らぎの一時を過ごしてきました。

☆南側にある赤門と呼ばれる惣門には金箔文字の立派な額が架かっていました。
惣門をくぐると、桜並木の参道が一直線に伸びて、仁王門へと続きます。


☆仁王門はいかにも歴史を感じさせてくれる佇まいで、迫力のある質実剛健な金剛力士像が出迎えてくれました。


☆境内の中央には苑池があり、太鼓橋と平橋の二つの橋が直線に連なって仁王門から金堂へと招いてくれます。
苑池の周囲には黄色い菖蒲が取り囲み、名残の花が季節の移りを感じさせてくれました。



☆境内の左側から眺めると、苑池に架かる二つの橋が仁王門と金堂を真っ直ぐにつないでいます。
平橋の先には、金堂と右奥に釈迦堂が位置し、右側の苑池寄りに鐘楼があります。
とても静かな境内をゆっくりと眺めていると、安らぎに包まれたような安心感が湧いてきます。



☆瓦屋根の金堂に茅葺きの釈迦堂、銅葺きの鐘楼と、いずれも歴史を感じさせてくれます。
「称名寺」は鎌倉時代の創建だそうで、金沢北条氏一門の菩提寺とのことです。
(金堂)

(釈迦堂)

(鐘楼)

☆苑池の右側のうっそうとした茂みの中の枝には3羽のカワセミが並び、中央の親鳥に餌をねだっていました。親鳥は直ぐに餌取りに・・・。可愛いね!!



梅雨入り前で、少しうっとうしいね!!
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コース:ドブ板通り ⇒ 横須賀軍港めぐり
懐かしの横須賀へ!!



港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ
私の名前は「ヨーコ」ではないが、もしかして私のテーマソングかと、軽い錯覚・・無理もない。。子供時代と結婚して4年間を横須賀で過ごし、今は横浜。。なるほど!ナルホド!歌詞そのものだ。??
今回は、「ドブ板通り」を散策して、
急な坂道、駆けのぼったら、今も海が見えたので、クルーズ船に乗って、初めて「横須賀軍港めぐり」をしてきました。~ここは、横須賀
~ジャカジャン。。

☆「ドブ板通り」には、横須賀になじみの深い有名人の手形レリーフがたくさんあり、設置場所が一目でわかる「手形マップ」もありました。

二人で、あるいは子供連れで、三笠通りのお店を覗きながら散歩したり、サンマ―麺を食べたり。。私たちにとって、横須賀は楽しい思い出がいっぱい!!デス。


☆何ともエキゾチックなドブ板通りの「のぼり旗」。「横須賀ネイビーバーガー」は米海軍基地の伝統レシピで作られた本場アメリカンバーガーで、鉄人28号のように力
が出るんすかネ?!
ワッペン専門店も珍しく、貴重なワッペンがいっぱい並んでいました。
初めて横須賀に一緒に行った時、静岡県産(決して市内ではない)の主人は、外人が沢山いることに腰を抜かし、小さい頃は外人を多分見なかったに違いない。。


☆横須賀といえばヨコスカジャンパー、通称「スカジャン」。専門店には店先いっぱいに「スカジャン」がかけられていました。派手でかっこいい刺繍は着るのに勇気がいりますが、なにげに着てみたい。ス!


☆米海軍施設「ベース」の開放日には訪れたことがありましたが、クルーズ船での「横須賀軍港めぐり」は初めてです。
とても人気がある「横須賀軍港めぐり」、、何とか最終便に予約できました。京急汐入駅からほど近くにあるターミナルから出港し、さっそく船の屋上に上ってクルージングを楽しみました。


☆出港するといきなり、横須賀本港の間近に、米海軍の潜水艦が並んで係留されていました。真っ黒な船体はド迫力モノです。続いて2隻の軍艦が現れ、張りつめた緊張感を与えています。


☆今回は幸運?にも、横須賀を母港とする原子力空母「ジョージ・ワシントン」の係留が見れました。10万トンを超える巨艦は、横から見ても前から見てもド迫力があり、まさに海の要塞そのものでした。


☆米軍施設から離れて進んで行くと、遠くに住友重機械横須賀造船所の大きな赤いクレーンが見えてきました。日本有数の造船所で、巨大な船が造られてきました。

続いて見えたのは、日産自動車追浜工場。
追浜に住んでいた頃、工場見学したり、テストドライブコースを野島から眺めたりしていたので、とても懐かしかったです。


☆長浦港から横須賀本港にかけては海上自衛隊の施設が並んでいて、自衛隊の多くの軍艦や潜水艦が係留されていました。


早く、暖かくならないかな~~!!
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