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くみさとのほんわか日記

アジサイ激写と愛宕神社千日詣り

散歩のコース
御霊神社愛宕神社
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アジサイ
激写
あじさい
 
アジサイを見に鎌倉へ行ってきました。
鎌倉には明月院、長谷寺、成就院など、アジサイで有名な寺が多いのですが、私たちは御霊神社(ごりょうじんじゃ)、通称、権五郎神社(ごんごろうじんじゃ)を去年知ってとても気に入り、今年も又出かけました。。。ここには珍しいガクアジサイやヤマアジサイが多く、私たちのとっても好きな場所の一つです。

うんちく君
image.jpg皆さーん!!(左の本を持ったうさちゃんは、うちの夫の化身のうんちく君です)
ご存知のことと思いますが、一般に言われるアジサイは、ガクアジサイを基本として品種改良されて作られたとされています。
ガクアジサイは周囲に大きな花が額縁のように咲きますが、この大きな花は本当はガク(萼)で、花は退化してメシベ、オシベは実を結ぶことはないので装飾花(中性花)と呼ばれるようです。真中にあるゴチャゴチャとした小さな花の集まりが両性花(完全花)からなり、生殖能力のあるオシベ、メシベを有しているそうです。
ヤマアジサイはガクアジサイの一種で、やや野趣的で小ぶりなものが多いそうです。私たちが普段よく見るアジサイはすべての花が装飾花となったものを見ているのです。


では、御霊神社に
ガクアジサイやヤマアジサイを見に行きましょう!
image15.gif  image15.gif 
                                  散歩して元気にカエル君

御霊神社の鳥居のすぐ前に江ノ電が走っています。アジサイの中を江ノ電が走るチャンスを狙った、撮り鉄さんでいっぱいでした。!!!
神社のすぐ前を走る江ノ電


紫色:典型的な紫色のガクアジサイです。色合いも素晴らしい!!
紫色


墨田の花火:最近人気のあるガクアジサイで花火のようです。私のお好みです。。
墨田の花火


装飾花の縁がピンク色:野性的ですが、どことなく奥ゆかしさが見られます。
装飾花の縁がピンク色


白色の八重:気品があるが、とてもかわいい感じがします。
白色の八重


青色の八重:実に!涼しげな色で、夏にふさわしい!!
青色の八重


ピンク色の八重:華やかさがあり、夫の好みです。夫は、華やかなものを求めています。なぜだろう???
ピンク色の八重


赤色:地味な中にもなんとなく華やかさが見られます。ステキです!!
赤色


にじんだ赤色:赤い絵の具を霧吹きで吹き付けたような和紙のイメージが浮かびます。小さな子供の浴衣の帯みたい。。
にじんだ赤色


二度咲きの珍種:縁の花びらが細く、形も珍しい。夏と秋の2度咲きとのことで、この神社にしか咲いていないそうです。
二度咲きの珍種



hodukiほおづき愛宕神社の千日詣り


愛宕神社は徳川家康が江戸の防火の神様としてまつった神社で、標高26メートルの東京23区で最も高い愛宕山に建っています。
6月23日~24日は「千日詣り」で、この日にお詣りすると1000日お詣りしたことになるという大変ご利益のある日だそうで、私たちも行ってきました。
大鳥居をくぐると「出世の石段」がどど~んと目の前に迫り、故事にあやかり、しっかりと登りきりました。一の鳥居をくぐって進み、丹塗の神門に結ばれた無病息災と商売繁盛をお祈りする「茅の輪くぐり」をして、社殿でお詣りをしました。
境内には何軒かの露店が並び、縁起物を詰めた小づちを買って帰りました。この両日は縁起物のほおづき市もやっていましたが、残念!売り切れでした。。


☆大鳥居:大鳥居の前に立つと自然と新たな気持ちになります。
大鳥居


☆出世の石段:下から見上げると圧倒されますが、故事にちなんで確実に上りたいものです。こわ~~い
出世の石段


☆一の鳥居から社殿を望む:石段を上り切ると境内が開け社殿が望めます。
一の鳥居から社殿を望む


☆茅の輪:茅の輪をくぐって厄を祓い、来る夏を乗り切りましょう!!
茅の輪


☆縁起の小づちを売る露店:10種の縁起物を入れた幸福の小づちを買い求め、毎日振っています。
縁起の小づちを売る露店


暑い夏を乗り切ろう!!imageCAJP9JK8.jpg

いつも訪問していただき、ありがとうございます。

花菖蒲激写と梅雨時の富士山

散歩のコース
県立四季の森公園
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syobu5.gif花菖蒲
激写
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 梅雨時の雨上がりの午後、県立四季の森公園に花菖蒲を見に行ってきました。ここの池にもカワセミが来るようで、すでに仲良くなったカワセミカメラマンの皆さんに聞くと、「今日は、朝から1回現れただけだよ。雨上がりは池の水が濁って、魚が見えないからだめだネ。」とのことで、私は花菖蒲の撮影に専念しました。
雨上がりで、水滴が花びらに残り、また違った美しさが見られました。

image.jpg皆さーん!!花菖蒲、かきつばた、あやめの違いはもうご存知のことと思いますが、、、
 
         ☆花菖蒲:湿地に咲き、花弁の元には黄色い筋がある。
         ☆かきつばた:水辺に咲き、花弁の元には白い筋がある。
         ☆あやめ:乾燥した土地に咲き、花弁の元には網目状の筋がある。
いずれもアヤメ科ですが、5月5日のしょぶ湯に使うしょうぶはサトイモ科で花も全く異なるとのことです。

image15.gifでは、四季の森公園の花菖蒲園を散策しましょう
image15.gif

花の時期も最高で、色とりどりの花菖蒲が咲いていました。
四季の森の花菖蒲園


白色:水滴が似合い、とても清楚な感じがします。
白色


白に淡いブルー色:中央のブルーが凛とした感じです。
白に淡いブルー色


白い淡いピンク色:「お酒を飲んだ時の私のよう。」と奥さんが言っているが、この色になるにはどのくらい飲ませればよいか。。。
白に淡いピンク色


白にえんじ色:見た目にもとてもかわいい感じがします。
白にえんじ色


濃い紫色:これぞ花菖蒲。。。堂々としています。
濃い紫色


淡いブルー色:気品があり、とっても好きな色です。
淡いブルー色


淡いピンク色:夫曰く、アネゴ色!いいネ~!!
淡いピンク色


紫色:落ち着いた色。
紫色


紫にえんじ色:落ち着きの中にも華やかさがみられます。
紫にえんじ色


えんじ色:華やかで艶っぽい色です。
えんじ色





imageCAPWREI4.jpg富士山激写

晴れた日には、自宅の西側の窓から、大山の右に富士山が見られます。近くの鶴見川での年に2回のダイヤモンド富士の頃は、晴れることを願うばかりです。。


☆数日前の梅雨時に、富士山を幸運にも見ることができました。日没直後の夕焼けをバックに、富士山のシルエットを望遠でとらえることができ、とってもラッキーでした。梅雨の富士山の夕焼け


☆ちなみに2月の晴れた日にわが家から望遠でとらえた富士山は真っ白でした。2月の富士山


梅雨時、食中毒に注意しましょう!image4277.gifいつも訪問していただき、ありがとうございます。

ドクターイエロー激写と鶴見川の花

散歩のコース
品川~新横浜周辺と鶴見川の土手

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ドクターイエロー激写 

 かつて新幹線通勤をしていた事があり、その時に何度か見たドクターイエローのファンになりました。近頃、テッちゃんになってドクターイエローを激写したいと思い、日々撮影場所を探しています。夢は、雄大な富士山を背景にドクターイエローが鉄橋を走る。。今日はダイヤモンド富士!どちらに焦点をあわせよう??。。つい妄想の世界に入ってしまいました。すみません!!近場で激写しているのでそれは叶いませんが、品川~新横浜間でラッキーにも全車両を撮ることができました。満足 満足
ドクターイエローは営業車と同じ270キロで新幹線の軌道を検測している車輛で、一般の乗客が誤って乗り込むことのないように、保守用の黄色を使ったといわれています。注:わが家の歩く乗り物図鑑より


1号車、型から700系(正式には923形らしい)に似ていて、ドア窓にT4が見え、JR東海所属の車輛とのことです。T4車両


1.2号車ともに窓の数が通常の新幹線と異なり、少なくなっています。
1,2号車

3.4号車も窓の数が少なくドアは車輛の片方しかありません。
3,4号車


6号車のパンタグラフに接する架線の状況を検査するための窓が5号車の屋根に見えます。
5,6号車


最後尾は7号車で、窓は通常の新幹線とほぼ同じように見えます。
7号車


通り過ぎて行った全車両をなんとかとらえられました。とっても嬉しいです。
全車両



鶴見川の木の花激写

今日も鶴見川の土手を散歩してきました。川にはアシが生い茂っていました。土手に見られる花や実を写真に激写しました。

タイサンボク:タイサンボクはモクレン科で、大きな木に大きな白い花はとっても目立ちます。タイサンボクの花は今が盛りできれいです。
タイサンボク


キンシバイ:足下の方を見ると、ヒペリカム(キンシバイ)の黄色の花が鮮やかに咲いています。一般にキンシバイと呼ばれています。多数のおしべが金糸に見え、5枚の花弁が梅の花に似ていることから梅(バイ)と呼ばれ、キンシバイとなったとのことです。中国原産で、バラ科ではなくオトギリソウ科だそうです。生垣によく使われています。
ヒペリカム(キンシバイ)


ゼニアオイ:木ではないがアオイ科の草で、江戸時代に渡来し、花が「一文銭」位の大きさだったことからゼニ(銭)の名前がついたといわれています。
ゼニアオイ


クワ:クワは雌雄異株で、4月頃に目立たない小さな花をつけます。これはクワの実です。熟すとしだいに黒っぽくなり、食べると甘酸っぱいとてもなつかしい味がします。
クワの実

ジメジメした梅雨に負けず、がんばろう!!6gatu_01.gif

港の見える丘公園のバラと横溝屋敷の田植え

散歩のコース
港の見える丘公園と横溝屋敷

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港の見える丘公園のバラ

例年5月中旬~6月中旬に見事な花をつける港の見える丘公園のバラ園に行って来ました。今年は花のタイミングもバッチシ!!で、たくさんのきれいなバラを見ることができました。。ゆったりとバラを見て回ると時間のたつのを忘れてしまいます。
気に入ったバラをいくつかカメラに収めました。


園内はいろいろな色のバラの花が咲いてバラの甘い香りにつつまれていました。
バラ園


夫のお気に入りの傑作写真です。私は、上手にバラが撮れたのは、バラがきれいだったからだと思っています??。
ピンクのバラ


ブーゲンビリアみたいな南の国を思わせる色のかわいいバラです。
ブーゲンビリア似のバラ


白とオレンジの斑入りも珍しい。
斑入りのバラ


清楚な感じがするバラです。
薄いピンクのバラ


オレンジの大輪は夫好みです。
オレンジの大輪


ベイブリッジをバックに黄色のバラも素晴らしい!!と、夫はこの写真も自負しています。私は、上手にバラが撮れたのは、バラがきれいだったこととベイブリッジが素晴らしいからだと思っています??。
ベイブリッジをバックに


横溝屋敷の田植え

数日前に横溝屋敷を訪れた時に、ちょうどコウウン機(耕運機)でしろかき(代掻き)をしていました。毎年6月第一週の日曜日に参加者を募って田植えをするとのことで、見に行ってきました。
100名程の子供や大人たちがロープの印に合わせて一斉に苗を植えていました。

長屋門の前の水田で田植えが行われました。
長屋門


耕運機による、しろかきが行われています。
しろかき


「日曜日にみんなに植えてもらうんだ。上手に植えてね」と、田植えを待つ苗床。
苗床


一斉にみんなで田植えをします。
田植え


規則正しく植えられた苗。「ちょうどいい間隔に植えてくれたので大きくなるぞ!!」と拍手して喜ぶ苗たち。。
植えられた苗

秋が楽しみです。。秋