豪華客船の揃い踏みと神奈川県庁見学 

散歩のコース:横浜港大桟橋⇒神奈川県庁


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子供たちが帰ってきたので、久しぶりに4人そろって横浜へ散歩に行きました。パパは、音痴な鼻歌を歌って、私とデートする時よりすごく嬉しそうです。。プンプン%%(すごく怒っている時の私独自の表現方法)
港で客船を見たり、神奈川県庁を見学したり、食事をしたりしました。プンプン。。
でも私もとっても楽しかったでーす。。



豪華客船の揃い踏み
日本の豪華客船3隻が、横浜港で同時に見られる機会に恵まれ、大桟橋に行って来ました。朝10時に「飛鳥Ⅱ」と「ぱしふぃっくびいなす」の2隻が同時に入港し、夕方5時に「飛鳥Ⅱ」の出港と入れ替わりに「にっぽん丸」が入港し、大桟橋は1日中にぎわっていました。

飛鳥Ⅱ:5万トン(郵船クルーズ) 母港は横浜
ぱしふぃっくびいなす:2万6千トン(日本クルーズ客船) 母港は大阪
にっぽん丸:2万2千トン(商船三井客船) 母港は東京
☆タグボートに導かれて着岸する飛鳥Ⅱ:すごい技術です!!

☆豪華な白い船体はさすが海の貴婦人の貫禄充分です。

☆飛鳥Ⅱは、横浜港を母港とし、「横浜」の文字が誇らしげです。

☆ぱしふぃっくびいなすも白い船体で、存在感があります。
☆前から見る姿はとてもスマートでかっこいいです。!!

☆ぱしふぃっくびいなすの母港は大阪です。

☆夕方5時ににっぽん丸がベイブリッジをくぐり、入港してきました。

☆にっぽん丸が港の沖合で飛鳥Ⅱの出港を待っています。「行ってらっしゃ~い」

☆にっぽん丸の船体は黒く、堂々として威厳があります。

☆にっぽん丸は東京を母港としています。

昼食は、馬車道近くにあるセイロン紅茶専門店へ行き、カフェ飯を食べました。お店はこじんまりして落ち着いた雰囲気で、食事もとってもおいしかったです。
☆お店に並んだセイロン紅茶の茶箱はかわいいゾーさんの絵が張られていました。
☆4人それぞれ、カフェ飯をおいしく食べました。これはセイロンカレーです。
神奈川県庁見学
月に一度の神奈川県庁旧庁舎の内部公開の日で、初めて内部を見て回りました。屋上からはキング(県庁)、クィーン(横浜税関)、ジャック(開港記念館)をまじかに眺められ、感激しました。
☆県庁屋上から見上げたキング:やはり堂々としていました。

☆港の方向にクィーンと赤レンガ倉庫が見えます。実はキングよりもクィーンのほうが背が高いとのことです。

☆足元には赤レンガ造りのジャックと開港記念館の全体が見渡せました。

☆とっても広くて立派な県知事室でした。黒岩知事はここで執務をしているのですね。

☆第3応接室は、とても豪華な造りになっていました。




ど~うしてもブログデビューしたいというので・・・??
8月26日~27日に娘たちと友達5人グループで富士登山をして無事に帰り、私たちはほっと安心しました。
頂上では幸運にも見られた御来光の写真をどうしても載せて欲しいというので。。。是非見てください。!

季節の変わり目、体に気を付けてね!!
いつも訪問していただき、ありがとうございます。
横浜湧水めぐり 

散歩のコース: ワシン坂湧水⇒打越霊泉⇒日ノ出湧水


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横浜湧水めぐり
「横浜には、古くから湧水が豊富な場所がある」と、どこかのフリーペーパーで知りました。
さっそく猛暑
の中、湧水の涼しさ
を求めて出かけてきました。汗ダラダラで歩いて、湧水を見つけた時は感激!感激!!、思わず顔や手を洗ってほっと生き返りました。。
すごく日に焼けて、足や手が真っ黒!!家に帰っても、白いサンダルを履いているようでした。

その①:これらの湧水は、横浜開港時以降、生活用水として利用される一方、寄港する船舶に給水し「赤道を越えても腐らない水」としてとても貴重な水であった。。と伝えられています。
また、関東大震災や戦争による空襲時には多くの市民の生命が救済された。。とも言われています。
☆最初に、山手の丘の海側に湧いている「ワシン坂湧水」へ行ってきました。きれいな壁が築かれ、清潔そうに手入れが行き届いていました。
☆水量はあまり多くはありませんが、冷たくきれいな水で、思わず顔を洗いました。。とても気持ちいい~!!
私は厚化粧が乱れて、夫が私と認識できないと困るので、見ているだけにしました。。。うらやましい~!!


山手の周りの豊富な地下水を利用して、この地区に日本最初のビール工場ができました。
:史上最大の夫のジュルルー!! ジュルルー!! ジュルルー!! こだまでしょうか??
その② : 明治3(1870)年にアメリカ人によって、日本最初のビール工場が山手に作られ、明治18(1885)年にジャパン・ブルワリーに引き継がれ、明治21(1888)年に「キリンビール」が発売されています。
明治40(1907)年にキリンビール株式会社が創立され、関東大震災まで山手でビールを醸造しており、工場跡地は「キリン園公園」として記念碑が建てられています。
☆「キリン園公園」にあるキリンビールの大きな記念碑:我が家に床の間がある大邸宅ならば飾って祀りたいところ??

☆キリンビール工場跡地から掘り出されたレンガ:とってもがっしりしていますね。触るとビールがでてこないかな~??

☆当時の工場外観:かなり近代的な工場であったことがうかがわれます。!!

☆公園の隣にある市立北方小学校もビール工場の敷地であり、「ビール井戸」が今でも残されています。
この井戸の横には、「冷たいビールが飲み放題、ご自由に。。」と書かれた看板があり、、、、そう書かれているので遠慮がちに思いっきり飲む。。なんて、つい妄想の世界に入ってしまう。この暑さでは仕方ないかも。。 妄想ビールでジュルルー!!

☆ビール工場跡地から山手方面へ登っていくと、途中でとても懐かしいレトロな呉服屋を見つけました。
染物の字も見られ、やはりきれいな水が豊富だったのでしょう。

☆山手の丘を登りきると、バナナの花とまだ未熟なバナナの実が房状になっているのが見えました。
食べられるほど大きくなるのかな??ジュルルー!!

☆山手の丘を石川町方面に歩いていくと、「外交官の家」と呼ばれる洋館があり、しばしアイスコーヒーで休憩しました。冷たくっておいしい~!ジュルルー!!夫がビールを頼まなかったのは、メニューにアルコールはなかったからです。。
庭方面から見た外観はとっても素敵です。。

☆洋館の内部は重厚な中にも日本的な雰囲気が漂っていました。

☆素敵なステンドグラスもあり、モダンな感じがしました。

☆山手を石川町に下り、打越交差点付近に「打越霊泉」を見つけました。ここも丘の石垣の壁面から、冷たいきれいな水が湧いていました。。。

☆ここでもまた、顔を洗ってしまいました。気持ちいい~~~~^^

☆次に日ノ出町方面に歩いて、大岡川のプロムナード沿いの黄金橋付近に、今日、第3番目の「日ノ出湧水」を見つけました。

☆水源は野毛山と推測されているようで、水量が最も豊富で、こんこんと湧きだしていました。
今日、3回目の顔を洗いました。気持ちがいい~~

冷たいものを食べすぎないようにね!!
いつも訪問していただき、ありがとうございます。
鶴見川の土手の昆虫たちと
ゴーヤのグリーンカーテン
散歩のコース:鶴見川の土手の公園


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鶴見川土手の昆虫たちを激写
日産スタジアムわきの鶴見川の土手にある新横浜公園の遊水地に行ってきました。
池にはアシやガマが繁っていて、遊歩道でめぐることができます。
今日は珍しいトンボやアゲハチョウの幼虫を見かけたので写真に収めました。

☆池の上をヒラヒラとチョウチョのように飛んでいるチョウトンボを見つけました。
ハネは黒色で後ろのハネが広く、腹がスラット細いので雄だと思われます。

☆光の当たり具合いにより、ハネの色は鮮やかな光沢を帯びた紫色となり、とても神秘的でした。

☆この遊水池には珍しく、ショウジョウトンボも見ることができ、とってもラッキーでした。
頭から尾の端まで真っ赤ですが、赤とんぼの仲間ではありません。これは雄のトンボで、ちなみに雌は黄色~オレンジ色をしているそうです。

次の2枚の写真はアゲハチョウの幼虫で、苦手の人はこの2枚の写真をとばしてください!!!
のスピードでスクロール!!
☆サンショウの木にはアゲハチョウの幼虫が周りの葉をすべて食べつくしていました。体長は5㎝程で緑色をしていて5令幼虫の時期と思われます。
幼虫の時だけ見られる腹部の毛でおおわれた腹脚(足)がしっかりと体を固定し、成虫でも見られる胸部の3対の胸脚(足:6本)も見えます。

☆頭・胸部を拡大してみると、6個の単眼が丸く並んで見られ、色や明るさを感じるようです。幼虫の目のように見えるものは、実は「眼状紋」と言われ外敵から守る偽りの目の模様なんです。
この時期から呼吸をする気門がはっきりとわかります。


我が家のゴーヤのグリーンカーテン
☆6月下旬にプランターに種をまき、7月に入ってようやくつるが伸びはじめました。

☆7月下旬になるとかなり伸びて、棚を伝いだしました。

☆8月になると、ようやく自作の棚につるが縦横に伸びて、グリーンカーテンができはじめました。

☆最近の外から見たゴーヤのグリーンカーテンの様子です。
今年も何とかエコカーテンとゴーヤの収穫を楽しんでます。ジュルルー!!

冷たいものを食べすぎないようにね!!
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三溪園の蓮と大桟橋の飛鳥Ⅱ激写
散歩のコース: 三溪園⇒大桟橋


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三溪園の蓮
今の季節、三溪園では土・日曜日に早朝観蓮会を催しています。
朝の雨がやんだので、私たちも蓮を見に出かけてみました。しずくに濡れたピンク色の蓮の花とやわらかい緑色の葉のコントラストがとてもきれいで、思わず激写しました。。

☆蓮池を埋め尽くすように蓮が茂り、多くの花が競って咲いています。。

☆ピンク色のつぼみと花が、緑の葉の上に見事なコントラストで咲いています。

☆花はとても清らかで、光の当たり具合でピンクの濃淡ができ、素晴らしい美しさを見せてくれます。
花びらが散ると、中央部の花托が残ります。シャワーに使えそう。。

☆シオカラトンボの雌雄が合体して、花托にとまりました。

☆蓮池から花の遠方に三重塔が望めました。これぞ三溪園!写真コンクールに出したい激写ポイント!!

☆隣の睡蓮池には白い睡蓮の花が可憐に咲いていました。ゆで卵みたい。。

☆茶屋の傍らでは、ボランティアによる朝顔の押し花教室が開かれていました。子供たちにはちょっぴり難しいかな??夏休みの宿題はこれでひと安心かも。。。

☆大池のほとりに一輪の萩の花が見られ、小さな秋を見つけました。


大桟橋の飛鳥Ⅱ
今日は横浜大桟橋では飛鳥Ⅱの出港が見られました。先日、世界一周の旅から帰ってきたばかりで、今日は「加山雄三船長による若大将クルーズ」なる2泊3日の旅の出発日でした。
午後5時ちょうどに華やかな紙テープが投げられた大桟橋から出港していきました。乗船している人に知り合いはいないがなぜか涙が。。。グスッ、、、ズルッ
楽しい旅を!!
☆港の見える丘公園から望む飛鳥Ⅱ:遠くからも優雅な姿が見て取れます。

☆氷川丸と飛鳥Ⅱ:ともに横浜港の貴婦人といった感じです。

☆出港直前の飛鳥Ⅱの後方姿:優雅な巨大ビルといった感じです。

☆出港のドラの合図とともに、投げられた紙テープが互いに踊るように揺れあい、とってもロマンチックでした。

☆みなとみらい地区のビル群を後に、飛鳥Ⅱは出港していきました。
飛鳥さんがボー(行ってくるよ)というと、氷川丸さんがボー(気を付けてね)と言っていました。

☆出港していく姿はさすが、海の貴婦人の貫録十分です。いってらっしゃい~

☆およそ30分後にベイブリッジをくぐるまで見送りしてしまいました。
いい旅でありますように!!


まだまだ熱中症に気を付けてね!!
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