コース:みなとみらい21地区周辺
みなとみらいの晩秋:サクラの紅葉を見に!!

みなとみらい21地区には、桜通りや汽車道とそれに続くワールドポーターズ前の公園広場などに、沢山のサクラが植えられています。今年のサクラの紅葉は色づきもとてもよく、ランチを取りながらゆっくりと散策してきました。もちろん、夫はカメラマンで、パチリ!!
パチリ!!

☆汽車道を渡りきった公園広場からは、みなとみらい21地区をバックに、黄色やオレンジ色、赤色のサクラの紅葉がとてもきれいでした。本当に絵葉書のような景色で、思わずパチリ!!


☆運河の真ん中を走る汽車道を、ランドマークタワー側からワールドポーターズの方向に撮りました。紅葉したサクラ並木が続いていて、多くの人たちが散策を楽しんでいました。


☆汽車道の途中で、ランドマークタワーをバックにサクラの紅葉をパチリ!!
濃いオレンジ色の葉が秋の光を受けて輝いていました。きれいだね!!


☆サクラの幹には、黄色やオレンジ色に染まったツタがからまっていて、焦げ茶色の幹に華やかなアクセントを与えていました。とてもやわらかい色合いでした。


☆汽車道を渡ると、ワールドポーターズとホテル「ナビオスヨコハマ」の間は、ちょっとした公園広場となっていて、サクラの紅葉が今ちょうど見頃でした。ホテルのレストランで紅葉とみなとみらいを眺めながら、ゆっくりとランチをいただきました。ワインとともに、もちろん、夫にはビールも!!。。「今日は(も)いいか・・・」私は心の中でつぶやきました。



☆赤レンガ倉庫へ行くと、「かながわ商工会まつり」が開かれていました。地域の物産、観光、伝統文化などが各ブースで紹介されていて、「がんばれ日本」でした。
倉庫横の広場では、よさこい踊りのパフォーマンスが繰り広げられていました。気合いが入っているね~え。かっこいいね!!


☆☆追伸☆☆ 我が家のナス
は暑い夏の間はほとんど実がならず、秋になってからいっぱい花をつけ、沢山収穫できました。これからもまだまだ収穫が楽しめそうです。
夏に花が咲いたベランダのシクラメン(7月21日ブログにアップ)が、再び11月中旬頃からぽつぽつと花をつけるようになり、花芽も沢山上がってきました。なっ、なんと二度咲きです。クリスマスの頃がとても楽しみです。「水やりに気をつけて、枯らさないでね・・・」夫に心で頼みました。



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コース:少林山達磨寺⇒富岡製糸場
少林山達磨寺から富岡製糸場へ!!

群馬の旅2泊目は、磯部温泉にある「かんぽの宿磯部」に泊まり、「少林山達磨寺」でこの一年の無事と来年の健康をお願いしてきました。今日のハイライトは、「富岡製糸場」の初めての見学で、日本の近代化の幕開けとなった生糸の生産工場の現場を訪れたことです!!

☆磯部温泉は舌切り雀伝説で有名であり、近くのホテルの展示館には、伝説の「つづら」と「はさみ」が展示され、いかにもと思われる歴史?!を感じさせてくれました。すごい??!!思わずパチリ
!!

☆「少林山達磨寺」は、御存じ縁起だるまの発祥の寺であり、水戸徳川家と縁の深い寺でもあります。入口の総門は中国様式で、二重の屋根を持っています。門をくぐるといきなり長い急な石段が目の前に現れ、ようやく登りきると、道をまたぐように大きな鐘楼があり、「招福の鐘」を鳴らしてきました。


☆この寺の狛犬は蛇と亀で、初めて見ました!!ここにもびっくりでパチリ!!さらに石段を登ると、ようやく右手に苔むした茅葺の最古のお堂である「観音堂」が静かに建っていました。
正面には本堂の「霊符堂」があり、神社の雰囲気もある権現造りで、両脇には沢山のだるまが奉納され、毎年1月にはだるま市とどんどん焼きでとてもにぎわうそうです。



☆「富岡製糸場」は、創業当時から東繭倉庫と西繭倉庫をコの字形につなぐ操糸場が配置され、高い煙突のある蒸気釜所が中央にあり、建造物は創業当初のまま現在も残されているそうです。


☆繭倉庫は木材の骨組みの間にレンガを積み並べた「木骨レンガ造り」で、2階に乾燥させた繭を貯蔵していました。東繭倉庫入口のキーストーンには、創業を開始した「明治五年」が誇らしげに刻まれていました。


☆操糸場は繭から生糸を取る作業工場です。建物は柱のない「トラス構造」で広い空間を保ち、採光のための多くのガラス窓や蒸気抜きの越屋根が取り付けられていました。


☆操糸場では、多くの工女たちが300釜のフランス式操糸器を操る、当時世界最大規模の製糸工場だったそうです。次第に工女たちの寄宿舎も整い、当時の生活ぶりが黒板に描かれていました。毎日きつい作業の中、彼女たちはいろいろな楽しみを見い出していたのですね!!頭が下がります。


☆創業当時のフランス式操糸器は、大きな釜で繭をゆで、ハケでほつれさせた糸を紡いで、後ろの巻き取り器に巻いていく作業です。動力は、蒸気釜所で石炭をくべて蒸気機関から得ていたそうです。まさに近代日本の幕開けです
!!
デモ用のゆで釜に繭から生糸を取る様子が展示されていました。


☆創業の官営時代から民間企業の三井、原、片倉時代の昭和62年まで、115年間創業し続けてきたのですね。生産性や品質確保で躍進を遂げた原時代は、御存じ巨万の富を築いた、三溪園で有名な原三溪です。
現在の操糸場に設置されているビニールで覆われた自動操糸機は、日産自動車と合併したプリンス自動車の前身であるプリンス製とのこと。技術の日産、名車スカイラインの技術はここからきていたんですね。日産党の夫はつぶやきました、「すご~い!!うれしい!!」隣の私にも聞こえました。



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コース:鶴見川の土手周辺
鶴見川の土手周辺に秋をみ~つけた!!

今年の秋は急速に冷え込んだので、紅葉の色づきが例年よりも鮮やかに見えます。鶴見川の土手をゆっくりと散策しながら、いろんな秋を見つけては、パチリ
!!パチリ
!!

☆鶴見川の河原は、今年も一面ススキの穂が風になびいて、壮大な光景を見せてくれました。穂は光を受けてキラキラと輝いていて、まずはパチリ
!!


☆ケヤキの色づきは事の他きれいで、下から緑色、黄色、オレンジ色と、グラデーションが見事でした。ケヤキ並木では、木々のグラデーションも素晴らしく、グランドではちびっこたちが秋の日差しの中、元気いっぱい走り回っていました。
剪定された街路樹のユリノキはきれいではないが、土手沿いの刈り込んでない大きなユリノキ並木は、鮮やかな黄色に染まり、迫力満点でした。



☆三角橋付近のサクラの紅葉はちょうど見頃で、遠目には真赤な並木に見えますが、落ち葉は黄色、オレンジ色、赤色と、いろんな色で地表を次第に覆っていきます。
三角橋はかなり以前、クイーンのオープニングで始まるキムタクの月9「プライド」でよく出てきました。またまた、妄想にふけりそう・・・。。
近くの土手の公園では十月桜が見頃で、10枚位の八重のピンク色をしたかれんな花をつけていました。青空に映えてとてもきれいです。パチリ
!!




☆土手沿いの緑道では、7~8本のナンキンハゼが真赤に紅葉し、目に飛び込んできます。小さい白い実もたくさんなっていて、落葉すると黒い枝先に小雪が残ったように見えます。
ピラカンサの赤い実もびっしりなっていて、遠くからは紅葉した木のように見えます。鳥たちが実を食べに来るのをしばらく待ちましたが、隣のテニスコートの声が元気で、待ちぼうけでした。残念!!




☆コブシもかなり葉を落し、これからの寒さに備えて固い冬芽で春を待っていました。
鶴見川の遊水池では、ガマの葉の紅葉も進み、ガマの穂はまだしっかりと重そうでした。夫にはきっと、フランクフルトに見えていることでしょう?!。。



☆河原の茂みの頂上に、ジョウビタキの雌が現れました。薄茶色からオレンジ色で、黒い羽根には白い斑点が見られます。冬鳥のジョウビタキはこれからの季節によく見られます。
去年の伊豆の川岸で雄のジョウビタキを捉えた1枚を加えました。雄は頭に白い帽子をかぶり、おしゃれなんですね~え!!。


☆☆追伸☆☆ 10月初旬に我が家の家族となった3匹のメダカたち、今日も元気に泳いでいま~す。もちろん、毎日のエサやりは夫の仕事です。私は、眺めては癒されるだけです。いつまでも元気でね!!。。


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コース:榛名神社⇒碓氷峠めがね橋⇒碓氷峠鉄道文化むら
榛名神社から碓氷峠へ!!

伊香保温泉から榛名湖を超えて、奥深い山の中にある榛名神社を訪れ、パワーをもらい、元気モリモリ。。
鉄道最大の難所といわれた碓氷峠では、旧信越本線跡「アプトの道」で往復2時間のハイキングを楽しみました。「廃線ウォーク」を楽しむ旅、の吉永小百合さんがまた撮影に訪れたかと思われたら。。。サインはお断りと、、取り越し苦労をしてしまう癖のある私。。

☆榛名山麓の広大な山中に榛名神社があり、参道入り口の鳥居をくぐると、空気は一変して神域へと入っていきます。隨神門は歴史を感じさせる重厚な門で、脇にある紅葉したもみじとよく調和していて、思わずパチリ!!


☆参道は澄んだ谷川沿いを、杉の巨木や巨岩を見ながら次第に上っていきます。途中の「くらかけ岩」周辺の紅葉は、落ち着いた小さな秋の雰囲気で素敵でした。
「みすずの滝」は、滝の両側の岩が神酒を入れる器(みすず)に見えることから呼ばれているとのことですが、夫は「滝の水がお酒だったらいいのにな~あ!」と思っているに違いない。


☆約700mの参道を、七福神に案内されながら何とか辿り着くと、ようやく御本殿のある空間へ出ました。本殿は至る所に、龍などの彫り物や透かし彫りが施されていて荘厳でした。
本殿の背後にある高くそびえる「みすがた岩」から強力なパワーをいっぱいもらって帰ってきました。


☆トロッコ列車の「シェルパくん」が、鉄道文化むらから丸山まで運転されていて、親子連れで一杯でした。丸山駅には「旧丸山変電所」があり、レンガ造りのモダンな外観で、素敵でした。
この変電所は、日本一の急こう配の碓氷峠を越えるアプト式電気機関車に電気を供給し続け、昭和38年の新線開通で役割を終えました。


☆丸山駅からとうげの湯駅まで旧碓氷線跡を20分ほど歩き、さらに碓氷峠のめがね橋まで線路跡を40分ほどのハイキングを楽しみました。
途中、多くのトンネルをぬけ、鉄道トンネルを歩くのは初めてで、内装レンガに当たる照明具合がトンネルごとにとてもいい感じで、思わずパチリ!!
パチリ!!



☆林が一見開けて碓氷湖が見えました。湖の遠くの端にレンガ造りの橋がのぞいていました.途中かなり近くで、野生のサルが木の実を食べている様子を捕えられ、パチリ!!
かなりの迫力がありました。


☆ようやく「碓氷第三橋梁」、通称「めがね橋」へ辿り着きました。大勢の人たちが橋梁の上を散歩していました。今でもとてもモダンなレンガ造りのアーチ橋は、かなり芸術的でもありました。
3年前に下を通る国道から撮ったショットを1枚加えました。スケールの大きさに圧倒!!明治26年開業というから、120年も前の日本の土木技術はすごいです。


☆「碓氷峠鉄道文化むら」へ戻り、展示機関車や列車を見て回りました。「EF63型電気機関車」は、2両編成で、碓氷新線を走る特急「あさま」を押し上げる協調運転を行い、峠のシェルパの愛称で活躍したといわれています。
特急「赤城」のグリーン車であるお座敷列車は、たたみ、障子、テーブルと当時のカラオケ装置はとても懐かしいです。列車に揺られてこぶしもよく回ったことでしょう。「歌ってみたかったな~あ!」主人のつぶやき・・
蒸気機関車の女王、D51も展示されていて、真黒な巨体、動輪の大きさはど迫力でした。



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コース:伊香保温泉
秋の伊香保温泉へ!!

石段街のある温泉で有名な「伊香保温泉」に、この秋初めて行ってきました。山の方では紅葉も見頃となり、大好きな濁り湯の露天風呂にも入って、リラックスな旅ができました。

☆2年ほど前に下の石段を広く整備して、石段の中央に温泉が流れていて、すでに温泉気分盛り上がりで~す。伊香保石段街は、山形の山寺、香川の金比羅と並んで、「日本三大名段」の一つといわれているそうです。上を向いても、下を振り返っても、石段街の温泉の雰囲気、とってもいいですね!!



☆石段街の途中には、蔵造りの市営の「石段の湯」が、「是非、入って!!入って!!」と誘ってくれています。豚カツ屋ののれんも、紅葉を見ながら、温泉につかって一杯やっている豚さんが、とても気持ちよさそうでした。


☆石段街の一番上に「伊香保神社」があります。この神社への最後の石段を登ると、下から365段あるそうです。よく登ってきました。「伊香保神社」は、上野国三ノ宮として昔から親しまれてきた由緒ある神社だそうです。夫は健康を、私はすべすべもっちりお肌をお願いしてきました。


☆神社のわきから湯元通りを少し歩くと、河鹿橋の近くに「湯元茶屋」があります。いかにも茶屋という雰囲気は、思わず足を止めてしまいます。
真赤な欄干の河鹿橋は少し太鼓橋になっていて、下を流れる温泉の谷川と周りの紅葉したもみじで、この季節はライトアップが楽しめます。十分な紅葉には少し早かったのですが、色づき始めていてきれいでした。



☆橋の奥に、伊香保温泉の「第2号源泉湧出口」が見られ、毎分1400リットルも湧出しているらしいです。この湯に入りた~い!!
幸い、同じ場所に「伊香保露天風呂」があり、ホテルから頂いた招待券で入りました。熱めと温めの2つの大きな露天があり、茶色を帯びた濁り湯で、いわゆる金の湯でした。肌に優しくとても気持ちいい湯でした。



☆石段街の横にある伊香保ロープウェイに乗り、頂上の見晴駅周辺からは、遠くに赤城山の雄大な姿が、ぼんやりとでしたが見られました。
紅葉はちょうど見頃で、鮮やかなオレンジ色や赤色のグラデーションが、今年の初紅葉を十分に楽しめました。きれいだね!!




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