コース:横浜公園

横浜公園のチューリップを激写!!



今年も横浜公園で開かれた「チューリップまつり2013」。。開花は例年よりもかなり早く、見事な花、はな、ハナ、その名はチューリップ!! カメラを覗く夫の眼は真剣そのもの。モデルの私の事も、その勢いで撮ってくれたらと心の中で叫ぶ。パチリ!!
パチリ!!
チューリップと私、、どちらにウエイトがあるのだろう??

☆横浜スタジアム周辺を取り巻く横浜公園の花壇は、見渡す限り色とりどりのチューリップ、またチューリップでした。なんと、16万本とか?? 近くで見ると、花びらの形にもいろいろあって、チューリップ三昧してきました。

☆いろいろな種類の中、ワイングラスをした典型的なチューリップはまだ健在でした。
花の色は夫の好きなオレンジ、落ち着いた感じのローズピンク、さらには、ちょうど黒百合のような黒味を帯びた深い赤?!も珍しかったです。



☆最近はツートン系が流行りのよう。花びらの中央部に赤色の炎が見られる赤と白のツートンや、逆に、花びらの縁が紫色をした紫と白のツートンなどが見られました。


☆花びらの先がとがったチューリップは、夏の甲子園でよく見られたチューリップハットに似ています。野球はそれ程強い高校ではありませんでしたが、私はなぜかタッチの南ちゃんと同じ野球部のマネージャーでした。鮮やかなオレンジやピンクは、チューリップハットがお似合いです。


☆赤白ツートンのとんがり系花びらは極端に細長く、一見百合の花のようにも見えます。これだけ集まっていると壮観です。一方、うっすらと黄色味を帯びた白い花は、上品で落ち着いた感じがします。


☆花びらの周りにギザギザの切り込みの入ったチューリップです。赤の細いラインが中央部に走る黄色や、逆に濃いオレンジの縁が黄色のギザギザは、とても華やかで夫好みです。
ギザギザがあってもトーンを落としたピンクは、シックで落ち着いた感じになります。



☆赤と白の強烈なツートン系で、のこぎり刃のような大きなギザギザの花びらが反り返ったように開いた姿は、もはやチューリップには見えませんね。
ギザギザが細いトゲのようになった八重咲きのチューリップ。ピンク色の華やかな花にはトゲがある、触っちゃ~いけませんよ!!


☆八重咲きのピンクと白のグラデーション。チューリップというよりカーネーションに似ています。優しいかわいらしさだね!!
こちらも黄色からオレンジ色のグラデーションの八重咲き。マリーゴールドかキンセンカのようにも見えます。


本格的な春だね!気持ちがいいね!!
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コース:小机城址公園
小机城址まつりを激写!!

小机城址公園の本丸跡で盛大に開かれた「小机城址まつり」。。出陣式の後、武者行列を真近に見て、戦国の時代に思いを馳せ、私も姫になって参加したいと、気分モリモリ妄想の世界へ!!パチリ!!
『無礼者!!美しすぎるほど美しい姫にカメラを向けるでない!!』そういえば、秋の「竹灯篭まつり」では、かぐや姫になり、、私も妄想の世界では、かなり多忙だ。

☆「小机城本丸跡」は、新横浜からほど近い小机の小高い山頂にあり、出陣式を見ようと小さな広場は、大勢の人・ひと・ヒト。
私たちも、秋の「竹灯篭まつり」に感激したので、春の「小机城址まつり」を初めて見に行きました。区長扮する小机城主、笠原越前守信為の出陣式が、当時の面影たっぷりに行われました。



☆ほら貝の音を先頭に、いざ出陣!!勇壮な鉄砲隊が続き、引き締まった雰囲気に包まれました。


☆城主の前には側近たちが並び、その後を城主笠原越前守信為と姫様たちが続きました。それにしてもお姫様役がうらやましい



☆後半の隊列は、勇ましい女性軍のなぎなた隊、ちょっと頼りない?!槍隊が連なり、最後に少年少女武者行列が初々しく行進して行きました。



☆出陣の行列が終わって本丸跡に全員が集まり、集合写真です。ハイポーズ!!それをパチリ!!戦国の時代に生きた方々、、とても楽しかったで~す。ありがとう!!

☆武者行列ということで、こちらは「桜のちぎり絵」から「こいのぼりのちぎり絵」に掛け替えられていましたよ。喫茶でのお茶やパンを買いに来たときには、是非、喫茶の「こいのぼり」を見てください!!とても勇壮に泳いでいますよ。

今年の春は寒い日が多いね!体に気をつけてね!
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コース:安芸の宮島
宮島訪れるなら、今でしょ!!

松島、天橋立と並ぶ日本三景「安芸の宮島」を訪れるのは、秋ではなくて今でしょ!、というわけで桜満開の宮島に行ってきました。

平清盛によって寝殿造りの社殿に改築された「厳島神社」。朱塗りの社殿はまさに壮大で優雅な雰囲気に包みこみ、平氏の時代へタイムスリップしてしまいました。

☆海に浮かぶ朱塗りの大鳥居。楠で造られていて、自重で砂浜に置かれているだけとか。ほんまかいな??(広島弁では何というんじゃ?) 厳島神社の背後に横たわる「弥山(みせん)」。弘法大師空海が修業したところで、その時の霊火が「消えずの火」として1200年間燃え続けている
そうです。一帯がパワースポットなんですね。


☆宮島もちょうど桜が満開
で、山裾に淡いピンク色の雲がかかったようで、とても幻想的でした。
記念写真に一緒に写ってくれた鹿君たち。ここではみんな神様のお使いで、優しい顔をしていました。よろしくね!!


☆社殿左側の参拝入口から廻廊を奥に向かって進んで行くと、ジグザグに廻りながら本殿前の広い場所(平舞台)に出ます。廻廊は朱塗りの柱に檜皮葺(ひわだぶき)、所々に吊り灯篭が掛かり、自然としとやかな歩みになるのはどうしてだろう。
潮が満ちてきて、もう少しゆっくりできたら、海に浮かぶ神社を見てみたかったですよ。



☆本殿前の狛犬は、尻尾やたてがみ、足の毛などが波に踊るように揺れていて、今にも本当に動き出しそうなリアルでした。
ひときわ広い間口の本殿にお参りをして、ご朱印をいただきました。本殿前には一段と高い「高舞台」があり、きっと、平清盛は舞楽を楽しんだに違いない!!


☆厳島神社でいただいたご朱印。

☆本殿前から大鳥居までは随分と距離がありますね。大鳥居の方向に突き出したところは、「火焼前(ひたさき)」と言うらしいです。誰もこの先まで行ってみたいよね。
本殿を廻ってさらに進むと、「能舞台」が現れます。ここだけは白木で、周りの朱塗りと隔絶され、わび、さびの世界なんですね。海に浮かぶ「能舞台」も見てみたかったです。


☆帰り道には「大しゃもじ」が奉納されていました。「誰がこれで食べるんじゃ~??」
もみじ饅頭はどこの店でも機械製造なんですね。「このメカニックいいねエ!!」夫の独り言が聞こえた!「マシンの動きに思わず立ち止まちゃうね!!」またまた聞こえた!


☆夕食は「お好み共和国」での広島風おこのみ焼き。クレープのように薄く伸ばした上に、肉や魚介類、野菜、焼きそばなどをたっぷりのせて挟んだ感じで、たれ(ソースです。ご指摘ありがとうございます。)とマヨネーズをたっぷりかけて、とてもおいしかったで~す。ジュルル~!!もちろん、夫は生ビール付きで!!


春はいいね!あったかいね!!
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コース:錦帯橋

桜満開の錦帯橋を訪れて!!



訪れてみたかった岩国の錦帯橋と安芸の宮島へ一泊のツアー旅行で参加!!。
横浜ではソメイヨシノがすっかり葉桜になりましたが、錦帯橋ではちょうど桜が満開
。青空の下、錦帯橋からの眺めは桜・サクラ・
・さくら・・・ピンク色一色に染まっていました。今年2度目の花見を満喫してきました。
ウィ・・

☆錦帯橋は中央部に3つのアーチ橋が架かる木造の人が渡る大きな橋で、50年に一度架け替えをするそうです。アーチの丸みが、とても芸術的で素晴らしく、満開の桜とのコラボは最高でした。



☆アーチ橋は登り始めから頂上手前まで、段差の小さな階段状になって円を描き、頂上付近は段差のない板で円を描いています。すごい技術だ。頂上から隣のアーチ橋を見ると、近いのか遠いのか奇妙な遠近感でちょっと目がびっくり!。


☆橋の下側から見ると、ちょうど柱のない屋根部分を見ているようです。縦横に規則的に走る横木にびしっとハリが渡され、芸術的でさえありました。「機能は芸術だ?!」 これはすごい!!


☆錦帯橋の下を流れる錦川の澄んだ水と、土手をピンク色に染めている桜。。橋を渡りながら眺める景色はとても圧巻で、ため息の連続。(私は、呼吸困難になる寸前)
「桜と橋を見ながら
と
と
を食べたいな!」(その時、夫の食べたいベスト3)


☆街のコンクリートの土手に植えられた桜と違って、石積みに芝生の広い土手に大きく枝を広げた桜の満開は初めて目にします。
錦帯橋を渡って桜の土手を散策しながら、錦帯橋にサクラをパチリ!!パチリ!!
この時期ならではの景色が撮れました、と主人。。ヤッタネ!!と満足そう。。家に帰ってからたくさん撮った写真を見ると、モデルの私の写真がないことに気付く。



☆錦帯橋を渡るとあたりは広い公園となっていて、その一角に、「むさし」と「佐々木小次郎」が争っている??。恐々行ってみると、なんと、ソフトクリームの種類の多さを競っていたのです。胸をなでおろしながら、大好きなソフトクリームを食べました。主人はビールも売っていたのに、なぜかよくわからないけど、、ソフトクリームを食べていました。おいしかったで~す。ジュルル~。。


☆岩国は城下町、香川家長屋門が残されていて、重厚な門と公園の枝垂れ桜や堀と白壁の塀越しに咲く桜の光景は、まるで江戸時代にタイムスリップしたような錯覚でした。


☆夏の「鵜飼い舟」がこの時期だけ「さくら舟」となって、私たちを迎えてくれました。屋形舟の後ろでろをこぎ、前では竹竿で向きを変えながら、30分程のんびりした心地よいゆれの中、川面から望む錦帯橋と桜の素晴らしい景色を堪能しました。


ようやく春ダネ!あったかい!!
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コース:ドブ板通り ⇒ 横須賀軍港めぐり
懐かしの横須賀へ!!



港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ
私の名前は「ヨーコ」ではないが、もしかして私のテーマソングかと、軽い錯覚・・無理もない。。子供時代と結婚して4年間を横須賀で過ごし、今は横浜。。なるほど!ナルホド!歌詞そのものだ。??
今回は、「ドブ板通り」を散策して、
急な坂道、駆けのぼったら、今も海が見えたので、クルーズ船に乗って、初めて「横須賀軍港めぐり」をしてきました。~ここは、横須賀
~ジャカジャン。。

☆「ドブ板通り」には、横須賀になじみの深い有名人の手形レリーフがたくさんあり、設置場所が一目でわかる「手形マップ」もありました。

二人で、あるいは子供連れで、三笠通りのお店を覗きながら散歩したり、サンマ―麺を食べたり。。私たちにとって、横須賀は楽しい思い出がいっぱい!!デス。


☆何ともエキゾチックなドブ板通りの「のぼり旗」。「横須賀ネイビーバーガー」は米海軍基地の伝統レシピで作られた本場アメリカンバーガーで、鉄人28号のように力
が出るんすかネ?!
ワッペン専門店も珍しく、貴重なワッペンがいっぱい並んでいました。
初めて横須賀に一緒に行った時、静岡県産(決して市内ではない)の主人は、外人が沢山いることに腰を抜かし、小さい頃は外人を多分見なかったに違いない。。


☆横須賀といえばヨコスカジャンパー、通称「スカジャン」。専門店には店先いっぱいに「スカジャン」がかけられていました。派手でかっこいい刺繍は着るのに勇気がいりますが、なにげに着てみたい。ス!


☆米海軍施設「ベース」の開放日には訪れたことがありましたが、クルーズ船での「横須賀軍港めぐり」は初めてです。
とても人気がある「横須賀軍港めぐり」、、何とか最終便に予約できました。京急汐入駅からほど近くにあるターミナルから出港し、さっそく船の屋上に上ってクルージングを楽しみました。


☆出港するといきなり、横須賀本港の間近に、米海軍の潜水艦が並んで係留されていました。真っ黒な船体はド迫力モノです。続いて2隻の軍艦が現れ、張りつめた緊張感を与えています。


☆今回は幸運?にも、横須賀を母港とする原子力空母「ジョージ・ワシントン」の係留が見れました。10万トンを超える巨艦は、横から見ても前から見てもド迫力があり、まさに海の要塞そのものでした。


☆米軍施設から離れて進んで行くと、遠くに住友重機械横須賀造船所の大きな赤いクレーンが見えてきました。日本有数の造船所で、巨大な船が造られてきました。

続いて見えたのは、日産自動車追浜工場。
追浜に住んでいた頃、工場見学したり、テストドライブコースを野島から眺めたりしていたので、とても懐かしかったです。


☆長浦港から横須賀本港にかけては海上自衛隊の施設が並んでいて、自衛隊の多くの軍艦や潜水艦が係留されていました。


早く、暖かくならないかな~~!!
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