コース:横浜美術館 ⇒ マークイズみなとみらい ⇒ 「世界のビール博物館」
プーシキン美術館展を見てマークイズ、そしてビール博物館へ

横浜美術館で9月16日(月)まで開かれている「プーシキン美術館展・フランス絵画300年」へ行き、暑さに疲れた目の保養をして、元気な
になってきました。??
美術鑑賞後は、美術館の目の前に最近開店した大型商業施設「マークイズ(MARK IS)みなとみらい」へ。マークイズは、人・ヒト・ひとで大混雑。。小混雑でも嫌いな主人と一緒に来たのは私の人選ミスだったと大後悔。

☆プーシキン美術館は、印象派などの優れたフランス絵画をコレクションするモスクワの世界的美術館だそうです。主人曰く、今回の目玉は19世紀後半の印象派から20世紀のフォービズム、キュビズムの作品でしょうか?!
主人の好きなマティスの作品も来ていました。美術館はとても混んでいて多少の入場制限がありましたが、何とかゆっくりと見ることができました。

☆「マークイズみなとみらい」は、開店から連日超満員のお客さんが詰めかけているということで、この日も大混雑!。みなとみらい駅直結で交通の便もよく、地下3階から5階(一部6階)まで、200店舗近くのお店があるそうです。。


☆5階屋上には「みんなの庭」があって、果樹園や野菜畑などの菜園となっていて、収穫体験もできるそうです。畑ではちょうどオクラの黄色い花が咲き、思わずパチリ!



☆暑さと混雑で脱アルコール
症??になっている主人を立ち直らせるには・・「ビール」でしょ!!
ランドマークタワーの横には石造りのドックがそのまま残されていて、「ドックヤードガーデン」として、催し物やコンサートが開催される場所です。ドックの周りの石の壁の奥には、ぐるっと沢山のショップや飲食店が並んでいます。
今回は、7月開店の「世界のビール博物館」で昼食をいただきました。入り口には、ビール瓶のピラミッドが世界のビールをアピールしていました。もちろん、ビールの本場、チェコ、ベルギー、ドイツのビールをいただきました。どれも特長のあるおいしさで、ジュルル~!!何とか主人は、元気を取り戻しました。。




☆今年の我が家のデュランタは久々に花のつきがよく、多くの枝先に花芽をもち、8月中旬頃から鮮やかな紫色に白い縁取りのあるかわいらしい花が、房状に次から次に咲いています。可憐な花の姿は、まさに「宝塚」らしい気品がありますネ!!




少し暑さは和らぎましたが、まだまだ熱中症に気をつけてね!
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コース:「四天王寺」 ⇒ 「大阪天満宮」
「四天王寺」へ出産のお礼参りに!!

早産気味で入院!!という知らせで先月、病院にお見舞いに行き
、途中、「四天王寺」で安産の祈願をしたかいがあって、今月、無事に、無事に、初孫ちゃんが誕生しました。早く外に出たかったのか、小さめで窓越しのご対面
。。とてもかわいかったで~す。抱っこしたかったけど・・・。。
再び「四天王寺」を訪れ、無事出産のお礼参りをして、さらに、「大阪天満宮」に孫ちゃんの健やかな成長をお願いして帰ってきました。

☆極楽浄土の方角にある西の石鳥居から、西大門「極楽門」をくぐって、再び「四天王寺」へ入りました。
石鳥居の扁額には、「お釈迦様が仏法を説いている場所で、ここが極楽の入口である」という内容の言葉が書かれているそうです。また、扁額は箕の形をしていて、チリトリのように全ての願いをすくい取ってくれるといわれています。


☆前回、安産祈願をして絵馬を奉納した布袋堂に寄って、祀られている「乳布袋尊」に無事出産のお礼と、健やかな成長を願ってきました。御朱印もいただきました。「ありがとうございました!!」



☆前回、護摩焚き供養が行われていた「水かけ不動尊」に、改めて入念に水をかけてお参りしてきました。
「六時堂」にある「おもかる地蔵尊」を、願い事を頭に浮かべて、両手でしっかりと持ち上げました。思っていたより軽かったです。願い事が叶えられるといいネ!!


☆お礼参りを終えて、「四天王寺」の参道にあって、屋根に釣鐘堂が建っている、すぐにそれとわかる「釣鐘屋」へ寄り、名物の釣鐘まんじゅうを買って帰りました。上品な甘さのおいしいお饅頭でした。ジュルル~!!


☆次に訪れた「大阪天満宮」の表門はとても立派な造りで、歴史を感じさせてくれます。表門には大きなしめ縄が張られ、円状に干支が彫られていました。


☆境内は広くて静かな雰囲気でした。中央にある本殿は、とても重厚感のある権現造りの建物で、まさに天満宮の貫録十分でした。
東西両方向にある「登龍門」は、鯉が龍になる出世の門の故事からきているそうです。
ここでも、健やかな成長をお願いしてきました。



☆参拝を済ませてから、すぐ隣にある、日本一長い商店街として全国的に有名な「天神橋商店街」を、買い物しながらゆっくりと散策してきました。大勢の人たちが買い物をしていて、とても活気がありました。


まだまだ熱中症に気をつけてね!!
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コース:「三溪園」
ハスの花咲く「三溪園」へ!!

今年も、三溪園の早朝観蓮会の時期となり、いつもより少し早く出かけて、ハスの花を観賞してきました

午前から30度を超えて非常に暑かったのですが、ハスの花はちょうど見頃で、去年よりも沢山の花をつけている感じでした。ゆっくりと眺めることができ、すがすがしい気持ちで帰ってきました。

☆正面入り口を入ってすぐ右側に、三日月形の蓮池があります。ほぼ満開??の状態でしょうか。池全体が緑色の大きな葉の揺れる中、鮮やかなピンクの花も気持ちよさそうに揺れていました。
素晴らしいコントラストです!!ピンク色は光の当たり具合や開花時期によって微妙に変化していて、いつまでも見飽きません。



☆花は4日程で散ってしまうそうです。きっとこんな感じで、花の一生を終えるのでしょうか?開花前日の蕾はかなり膨らんで、上部が少し開きかけています。ピンク色はかなり濃く、花びらも厚そうです。
開花1日目、花びらはきれいな放射状に広がり、凛としています。2日目になると、花びらは次第に不規則な方向を向くようになってきます。
開花前日

1日目

2日目

☆3日目になると、花びらは大きく広がって、真横からも花托やおしべが見えるようになります。4日目には、徐々に花びらが散って、最後に花托を残すのみとなるのでしょう。
3日目

4日目

☆外苑の小高い山の上にある「旧燈明寺三重塔」は、三溪園のシンボルとなっていますが、ハスの花と三重塔のコラボは、今でしょ!!
ハスの花の遠くから、近くから、三重塔と共に撮ってみました。なかなか難しいものですね!!



☆三重塔の縦の線と、す~っと伸びたハスの花茎を強調して、縦で撮ってみました。これまた微妙で、やはり難しい!!

☆地活の喫茶室に飾られているちぎり絵は、いつの間にか夏バージョンに替っていました。折り紙を折って貼った花火は、とても華やかで、本当に花火を見ている気分がしてきます。ロビーには、入道雲がわいている湘南の海でしょうか?!どちらも夏の光景、素晴らしい出来栄えですネ!!
お茶しに来たり、パンを買い求めに来たりした時に、是非見てくださいネ。



まだまだ、猛烈な暑さが続きます。熱中症に気をつけてね!!
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コース:「四天王寺」
大阪のお寺といえば、「四天王寺」でしょ!!

四天王寺は、今から1400年以上も前の飛鳥時代に、聖徳太子が仏教の守護神である四天王を安置して創建されたと伝えられています。
非常に広大な境内を有するお寺で、既存の仏教の宗派にこだわらない、和宗総本山として、だれからも深い信仰を受けているそうです。この時期は、お盆のお参りをする人たちでとても賑わっていました。私たちもしっかりとお参りしてきました


☆西大門の外側入口にある石鳥居は、明治維新の神仏分離後も建ち続けているものです。太陽の沈む西方は、極楽浄土の方角と信じられ、西大門は「極楽門」とも呼ぶそうです。現在でも、石鳥居から極楽門を通って参拝される方が多いそうです。


☆四天王寺の中心伽藍(がらん)は、中門(仁王門)、五重塔、金堂、講堂が南北一直線に配置され、周囲を回廊が取り囲んでいます。これを「四天王寺式伽藍配置」と呼ぶそうです。まさに、シンプル イズ ベストですね!!



☆この日は、水かけ不動尊の前で、護摩焚き供養が行われていました。太鼓に合わせて読経の中を護摩が焚かれ、汗だくのお勤めでした。
隣の亀井堂では、御祈祷や御供養を済ませた経木を、霊水に流せば極楽往生が叶うといわれているそうで、賑わっていました。


☆中心伽藍の背後には、大きな「六時堂(六時礼讃堂)」がどっしりと構えています。軒にはお盆の万灯篭がいっぱい吊り下げられ、実に壮観でした。
お堂の手前の「亀の池」には、見たこともないほど多数の亀が泳いでいて、ビックリ!池の中央の石橋には「石舞台」があり、住吉大社の石舞台と厳島神社の平舞台とともに、「日本三舞台」といわれているそうです。毎年4月22日の聖霊会(聖徳太子の命日法要)に、伝統ある雅楽が披露されるそうです。



☆境内北側には本坊があり、僧侶たちが日傘を差しながら入って行きました。見送りながら、合掌。。
本坊庭園の「極楽浄土の庭」は、有料で参拝者に開放されていました。私たちもこの入口から庭園に向かいました。


☆まず、小さな滝が2つ。「釈迦の滝」と「薬師の滝」からの水は「瑠璃光の池」に注ぎ、周囲の景色を静かに映していました。
さらに真っ直ぐに進むと、阿弥陀三尊を見立てた庭石を浮かべた「極楽の池」に出ました。ちょうど蓮の花が盛りで、名前に相応しい光景でした。



☆四天王寺の御朱印。。奉拝の位置の朱印は、「大日本仏法最初」とありました。今回は特別に御利益がありますように!!


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コース:水都号「アクアmini」クルーズ ⇒ 大阪城
水都号「アクアmini」に乗って大阪城へ!!

水都号「アクアmini」で、道頓堀~大阪城コースをクルージングして、大阪城へ昇ってきました。途中、水路が合流したり分岐したり、さすが水の都、大阪!!
今回、大阪と関東の違いを発見。エスカレーターは右側に乗ること。地名の「日本橋」、大阪では「ニッポンバシ」。。「京橋」は、大阪では「今日、ばし」と発音。。ポン酢がたくさん売っていること、、ソースの種類の多いこと。などなど。。発見も多かったです。

☆湊町リバープレイスから「アクアmini」に乗船。。30人乗りの四角いたらいのような船に乗って、まず、道頓堀川へと進みました。超有名な?!グリコの看板や今は動かないドンキホーテの観覧車など、両岸には代表的な大阪の風景が飛び込んできました。それぞれのビルが、それぞれ強く主張しているのが大阪??



☆左へカーブを切ると、古い水路の姿を留めている東横堀川へ。。ここには大仕掛けの「東横堀川水門」があり、2つの川の水位を一定に保っています。
この日は潮の満ち干の関係で、水位を調節することなく、後ろの水門を占めると前方の水門が川の底に沈んで、ほどなく再出発できました。


☆大きな川と合流して寝屋川へ。。川の対岸の畔に建つビルのガラス面に大阪城がきれいに映り込んでいました。すばらしい!!
ほどなくして、下船する大阪城港へつきました。約1時間のゆったりしたクルージング
は、風に吹かれてとても気持ち良かったです。


☆下船して、大阪城ホールの脇を通って青屋門をくぐると、内堀に架かる大きな極楽橋へ。。この橋からのお城の姿はとてもステキ!
お城をぐるっと回って、ようやく天守閣の入口にたどり着きました。真下から見上げる層状に並んだ金のしゃちほこや豊臣家の家紋が入った金の鬼瓦、まさに圧巻でした!!




☆エレベーターで5階へ、さらに階段で最上階の展望フロアへ。。天守閣からの眺めはとても素晴らしかったのですが、街の方角がわからず、景色の説明はできません。
真近かに見るしゃちほこは迫力満点、天守閣に描かれた金箔の鶴は優美で、今にも飛んで行きそうでした。



☆お城の帰りは、桜門を通って二の丸に出ると、豊國神社へ。。豊臣秀吉ゆかりの神社で、さすが御利益は「出世開運」!!かわいい白ヘビ君が千成びょうたんを振っていました。私たちもしっかりとお参りをして、大阪城を後にしました。


☆大手門から外へ出ると、円筒形を少しつぶした様な独特な形をした「大阪歴史博物館」が目につきました。。
ここでは今、「エヴァンゲリオンと日本刀展」が開催されているそうです。入口にある大きな垂れ幕を「ほな、写しますわ
パチリや、さかい!!。。??」大阪弁になっているやろか??


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