コース:JR鶴見線海芝浦駅
JR鶴見線に乗って、小さな旅へ!!

「海に近い駅」として知られているJR鶴見線の海芝浦駅。。海に架かる鶴見つばさ橋やベイブリッジなどの夕景、夜景や、扇島の京浜コンビナートの工場萌えに感激・かんげき・カンゲキでした!!
以前、ある雑誌でJR鶴見線の事を知り、是非乗ってみたいと思っていたのですが、今回、小さな旅に行くことができました。乗り鉄・撮り鉄・工場萌え。。を、一度に味わってきました。とてもよかったです。

☆JR鶴見線は平成22年(2010年)に開業80周年を迎えた
そうです。現在はモダンな205系の電車が、鶴見~海芝浦支線を走っています。


☆海芝浦駅は東芝の敷地内に設置された駅で、改札口は東芝工場入口。。一般の人たちはホームから出られません。ホーム端に出場と入場のsuicaのタッチパネルが並び、ここが事実上の改札口になっているのでしょうか?!
ホームの端に接して「海芝公園」があり、この日は西の空に素敵な夕焼けが見られ、大感激!!「きれいな夕焼けと写真を撮ってあげるよ!!
」あれから〇〇年?!「きれいな夕焼けを撮っているからどいて!!」月日は人を変えるのか??


☆海芝浦駅はホームが海(京浜運河)に面していて、夜景がきれいなことから、「海に一番近い駅」として関東の駅百選に選ばれているそうです。
ホームからは、海を隔てて首都高速湾岸線が通る鶴見つばさ橋と、遠くにベイブリッジが眺められます。「電車とホームと海」、この景色は昼間もいいけれど、電車の明かりがホームを照らし、遠くに横浜の夜景が望める夜の景色が最高!!



☆扇島と大黒ふ頭を結ぶ鶴見つばさ橋は、三角形のつり橋で、支柱から延びるワイヤーもきれいに三角形状に広がり、シンプルな美しさがあります。夕陽の当たる橋から一筋のライトの帯に変り、後方のふ頭の赤い光と共に2本の帯に見えます。ステキ!!


☆横浜港の玄関、ベイブリッジは独特のH型の橋脚で、この公園からの二つの支柱が重なるように見える姿は初めてです。湾曲した橋や道路の側面に夕陽が当たって、赤く輝いてきました。夕焼け空をまだ少し残しながら照明が灯り、夕景から夜景は本当に素晴らしいひと時でした。



☆ホームや公園前の海は、人工島の扇島ができて京浜運河となっています。扇島のJFEスチールのコンビナートも夕景から夜景へと変わり、コンビナートの明かりがキラキラと宝石のように輝いていて、まさに、工場萌えです!!




楽しみ!!ハロウィン!! 
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コース:新横浜駅前広場会場 ⇒ 日産スタジアム広場会場
「新横浜パフォーマンス2013」よかった、かもね?!

今年も「新横浜パフォーマンス2013」が開かれ、沢山の人が新横浜へ。。会場には、沢山のお店が並び、雨の降りそうな寒い日だったので今日、迷子になったら「どこを探せばいいのだろう??」の心配をよそに、きれいなお姉さんがビールを売っているお店の整列の中に主人を見つけることができました。。
今年は「かもねくん」の誕生1歳を祝して
、「キャラクター文化祭新横浜2013」で、全国各地のキャラクターが大集合。。子供たちに交じって、大いに喜んだ、、かもね?!

☆新横浜駅近くには、「新横浜パフォーマンス」と「キャラクター文化祭」の大きなポスターが建っていました。期待できる、かもね?!(注:何回か出てくる「かもね?!」は、主人がどうしても入れてほしいというので・・・)ホント、しつこい!、かもね?!やだ~、、私まで。

☆新横浜駅前広場の会場では、ステージ上でフラダンスや和太鼓の演奏など、沢山のイベントが繰り広げられていました。


☆日産スタジアム広場へのアプローチ道路入口では、「岸根はやし連」が祭ばやしで私たちを迎えてくれていました。山車の上には、獅子頭とおかめ・ひょっとこが祭り気分を盛り上げていました。


☆日産スタジアム広場では、全国各地のB級グルメのテントが所狭しと並び、どのお店も大勢の人たちが列をなして賑わっていました。「あれも食べた~い!!これも食べた~い!!」でした。


☆日産スタジアム広場のメインステージも多くの人でいっぱいとなり、盛り沢山のイベントが目白押しでした。横浜F・マリノスの公式チアリーダー「トリコロールマーメイズ」の華やかなパフォーマンスやベリーダンスに主人の目が輝いていました。



☆今回は「かもねくん」の元に、全国から沢山のキャラクターが集まり、「キャラクター文化祭」が盛大に行われていました。
1歳
となる新横浜のキャラクターは、ねぎをくわえた「かもねくん」。愛らしい、かもね?!「はまりん」は市民の足となっている横浜市交通局の出身で~す。安全運転ありがとう!!

☆福島県いわき市といえば、フラダンスですよね。ひょうきんな「フラおじさん」が駆けつけてくれました。きもかわいい~?!
「出世大名家康くん」は静岡県浜松市の出身で、ウナギのちょんまげとピアノのはかまの出で立ちです。後ろには、静岡市の「トロベー」と横浜市資源循環局の3Rを推進する「イーオ」を従えて、さっそうと登場しました。

☆旭川市からは「あさっぴー」が、海老名市からは「えび~にゃ」が、横浜市西区からは「にしまろちゃん」も、それぞれ愛嬌をふりまいていました。


接近している台風に、十分気を付けてね!!
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コース:目黒雅叙園
目黒雅叙園!。。「百段階段」でしょ!!

結婚式場で有名な目黒雅叙園!!前から行ってみたかった東京都指定有形文化財となっている目黒雅叙園の「百段階段」へ。。
ちょうど假屋崎省吾の華道展が開かれていて、「百段階段」は假屋崎省吾の花の世界によって、一段と豪華絢爛に彩られていました。お昼は、清水の舞台から飛び降りて?!、ランチビュッフェをいただいて帰ってきました。

☆「百段階段」は目黒雅叙園に現存する唯一の木造建築で、東京都指定有形文化財だそうです。7つの部屋を99段のケヤキの長い階段状の廊下がつないでいて、廊下の片側に、各々趣の異なる部屋がありました。
私の前に鏡があるのかと勘違いしてしまいそうな「美人画」や草花が描かれ、らでん細工や組子の建具、銘木が至る所に使われていて、独特な美が表現されていました。豪華・豪華の運動会や~!!
「假屋崎省吾の世界~百花絢爛~」と題する華道展が開催されていて、さらに華麗な美の空間へ・・・。。


☆「百段階段」と華道展を堪能してから、長い回廊に沿って進んで行くと、美人画の大きな額が壁に飾られていました。別の空間に迷い込んだような錯覚?!に陥りました。



☆さらに進むと、季節ごとの展示でしょうか?、秋の風景の創作と神輿が飾られていました。雰囲気もガラリと変わりました。


☆「招きの大門」をくぐるとレストラン街で、広い大きな吹き抜けとなり、巨大なガラスの温室にいるような、明るい空間が開けました。カフェラウンジや茅葺屋根の料亭などもあり、吹き抜けの外側には滝と池を配置した日本庭園が安らぎを与えてくれていました。




☆目の保養も終わり、お腹もすいてきたので、「クラブラウンジ」で贅沢な?!ランチブッフェをいただきました。しゃれた空間の中、ゆったりと味わってきました。ジュルル~!!


実りの秋だね!!おいしいお米食べたいな~!!
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コース:東慶寺 ⇒ 浄智寺 ⇒ 英勝寺 ⇒ 海蔵寺

鎌倉、「花の寺」巡り!!


どのお寺も秋の花がいっぱ~い!の鎌倉へ、ぶらぶら散歩をしてきました。。シオン、ヒガンバナ、ハギ、コスモス、ススキなど、まだまだ暑~い日が続きますが、「
小さい秋
小さい秋、、小さい秋・・見~つけた!!」なんて、小さい声で遠慮がちに口ずさみながら。。花を眺め、写真に収め
、のんびりと秋のお花三昧の一日でした。。

☆東慶寺:淡いピンク色のシオンと濃いピンク色のオオケタデ(オオベニタデ)が、背の高さを競って咲いていました。シオンは小菊がいっぱい咲いたように、天に向かって花びらを広げ、オオケタデは髪飾りのようにしだれて咲き、秋風に揺れていました。


☆鮮やかなピンク色、淡いピンク色や白いのシュウメイギクも、東慶寺の代表的な秋の花です。柔らかそうな花びらが、優しそうに咲いていました。


☆ピンク色のコスモスが風に揺れ、本堂前には、秋桜ならぬ十月桜が咲き始めていました。足元には、庭園の縁を囲むように、ノブドウの鮮やかな青い色や紫色が宝石のように輝いていました。



☆浄智寺:二階に鐘楼を構えた独特な鐘楼門の脇には、浄智寺を代表するススキと紅白のハギが秋風になびいて揺れていました。「ススキは逆光で撮るのが良い」という主人の教えで、揺れるススキの逆光を狙いましたが、このブログには私の一枚は不採用となりました。



☆英勝寺:多分、鎌倉一の群生だと思われる英勝寺のヒガンバナ!!。。本堂と鐘楼間の庭一面に、赤い絨毯のように咲き誇り、秋の光を受けてキラキラ輝いていました。



☆いい香りのする方向には、真っ白な大きな花をいくつかつけたジンジャー(ショウガ)が!!。。私のお気に入りの香りです。裏庭は広い竹林となっていて、柔らかな秋の陽射しが注いでいました。


☆海蔵寺:英勝寺からさらに奥へ少し歩くと、山門前の石段の両脇に、一面、紅白のハギが所狭しと咲いていました。ハギをくぐって山門を入ると、青い銅葺の鐘楼前に、海蔵寺自慢のシオンがちょうど今盛りでした。



☆海蔵寺境内の脇を50m程歩いたところに、有名な「十六井戸」があります。岩の壁には大きなほこらがあり、その中に16個のお椀のような円形の井戸が、規則的に並んでいます。何とも不思議です!!



運動会の季節だね!!晴れるといいね!!
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コース:横浜市港北区の西方寺
西方寺のヒガンバナはトリコロール!!

港北区新羽の西方寺は、港北七福神第一番「恵比寿」様のお寺として知られています。秋には3色のヒガンバナが咲くというので、早速、カメラ
片手に訪れてみました。
参道から山門前の石段の両脇にかけて、な!、何んと、赤、白、黄色のヒガンバナが見事に咲いていました。「ヒガンバナのトリコロールや~!!」。一度に見られるのは、まさに壮観で、目を見張りました。

☆山門の石段脇の右側には黄色いヒガンバナ、左側には白いヒガンバナが咲き誇り、本堂へと誘ってくれます。
西方寺の山門、鐘楼、本堂はいずれも茅葺で、横浜市の指定文化財となっているようです。本堂前に座っていると、とても心が落ち着いて和みます。


☆入口から参道の両側には、よく見慣れた赤いヒガンバナが、山門前の両脇に白と黄色のヒガンバナが!!。赤、白、黄色の3色がまとまって、一か所で同時に見られたのは、西方寺が初めてでした。素晴らしいコントラストは、とても壮観な景色で、まさに「ヒガンバナのトリコロールや~!!」




☆石段右側に咲く鮮やかな濃い黄色のヒガンバナ。。「ショウキズイセン」とも呼ばれているそうです。花びらもやや幅があり、はっきりと波打っていて、色ともどもとても華やかな印象を受けます!!



☆一方、石段の左側には白いヒガンバナ。。花びらの芯がわずかに淡い黄色味を帯びた白で、温かみを感じます。1輪、2輪とポツポツ咲いている姿をよく見かけますが、これほどの群生は珍しいです。力強さもあります。



☆そして、入口から参道の赤いヒガンバナ。。秋の陽ざしの中でキラキラと輝いている様子は、「私を見て!!」と言っているようです。あらためて、赤いヒガンバナも素晴らしいと感じてしまいました。



☆赤、白、黄色に混じって、鮮やかなピンク色のヒガンバナが1輪、とっても目立って咲いていました。
黄色い群れの中に、やや黄色味を帯びた淡いピンク色のヒガンバナを見つけました。ピンク色の濃さの違いで数本咲いていました。ピンク色が消えると淡い黄色が残り、クリーム色のヒガンバナになるのでしょうか?!
色々なヒガンバナをゆっくりと楽しんできました。



運動会の季節だね!!
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