桜満開の錦帯橋を訪れて






訪れてみたかった岩国の錦帯橋と安芸の宮島へ一泊のツアー旅行で参加!!。
横浜ではソメイヨシノがすっかり葉桜になりましたが、錦帯橋ではちょうど桜が満開





☆錦帯橋は中央部に3つのアーチ橋が架かる木造の人が渡る大きな橋で、50年に一度架け替えをするそうです。アーチの丸みが、とても芸術的で素晴らしく、満開の桜とのコラボは最高でした。





☆アーチ橋は登り始めから頂上手前まで、段差の小さな階段状になって円を描き、頂上付近は段差のない板で円を描いています。すごい技術だ。頂上から隣のアーチ橋を見ると、近いのか遠いのか奇妙な遠近感でちょっと目がびっくり!。


☆橋の下側から見ると、ちょうど柱のない屋根部分を見ているようです。縦横に規則的に走る横木にびしっとハリが渡され、芸術的でさえありました。「機能は芸術だ?!」 これはすごい!!


☆錦帯橋の下を流れる錦川の澄んだ水と、土手をピンク色に染めている桜。。橋を渡りながら眺める景色はとても圧巻で、ため息の連続。(私は、呼吸困難になる寸前)
「桜と橋を見ながら





☆街のコンクリートの土手に植えられた桜と違って、石積みに芝生の広い土手に大きく枝を広げた桜の満開は初めて目にします。
錦帯橋を渡って桜の土手を散策しながら、錦帯橋にサクラをパチリ!!パチリ!!





☆錦帯橋を渡るとあたりは広い公園となっていて、その一角に、「むさし」と「佐々木小次郎」が争っている??。恐々行ってみると、なんと、ソフトクリームの種類の多さを競っていたのです。胸をなでおろしながら、大好きなソフトクリームを食べました。主人はビールも売っていたのに、なぜかよくわからないけど、、ソフトクリームを食べていました。おいしかったで~す。ジュルル~。。


☆岩国は城下町、香川家長屋門が残されていて、重厚な門と公園の枝垂れ桜や堀と白壁の塀越しに咲く桜の光景は、まるで江戸時代にタイムスリップしたような錯覚でした。


☆夏の「鵜飼い舟」がこの時期だけ「さくら舟」となって、私たちを迎えてくれました。屋形舟の後ろでろをこぎ、前では竹竿で向きを変えながら、30分程のんびりした心地よいゆれの中、川面から望む錦帯橋と桜の素晴らしい景色を堪能しました。


ようやく春ダネ!あったかい!!

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