蓮華寺池公園の藤を激写
蓮華寺池公園の藤を激写!!


静岡の田舎の実家へ帰った折、「蓮華寺池公園の藤まつり2013」をやっているとの情報を得て、ちょうど見頃となった藤の花を見てきました。立派な藤棚には目を見張る藤の花、ハナ、はな!!、思わず激写しました。




☆入り組んだ蓮華寺池の遊歩道の周囲が公園となっています。藤は「藤枝市の花」だそうで、花盛りの藤棚がず~っと並んでいて、とても見事な壮観でした。


☆藤棚の紫藤の花の長さは、優に50センチ以上はありそうで、近くで見るとまさに圧倒されます。全国区のパンフレットには無い藤の名所ですよ。


☆紫藤に挟まれるように白藤の棚があり、こちらも見事な白藤の花が咲き、存在感があります。

☆遊歩道の池側には若い藤が咲いていて、紫、白、ピンクと色とりどりで、棚の藤とは趣が異なり、とてもかわいい感じです。藤娘のかんざしはもちろんこちらの若い花ですよネ!!



☆紫藤の八重咲きを見つけました。遠目には長いブドウの房がなっているように見えましたが、近づくと、花びらの重なり具合や色のグラデーションなど、一つ一つの花は藤の花とは想像できません。色、形ともにとっても好きです。


☆公園の奥に、日中友好の紫藤の記念樹がありました。花はやや赤味のある紫色で、枝の出方も藤らしくないです。親樹は山東省に自生している樹齢700年余の紫藤で、藤枝市市制50周年に寄贈されたとのことです。花もどことなく野性味がしますネ。

あったかい春、だ~い好き!!

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