飛騨高山と白川郷





しんしんと雪の積もる夜にライトアップされた白川郷の写真を見て、「是非行ってみたいな~」と前々から思っていたら、「高山と白川郷、金沢」をまわる欲張りなパック旅行があったので参加しました。。
今回は飛騨高山と白川郷の合掌造り集落の散策の様子です。天候はあいにくでしたが、心に残る旅でした。。


☆長野新幹線「あさま」には「頑張ろう 日本! 頑張ろう 東北!」の大きなステッカーが貼られていました。

☆バスの車窓には黄金色に色づいた信州の棚田が見え、稲が刈り入れ時期を待っていました。。

☆飛騨高山の古い町並みが残る上三之町を散策しました。

☆軒につるされた杉玉を見ると入らずにはいられません。何品か試飲をして最もうまい酒を買ってきました。しかも一升瓶で。。。ニコニコ~~:一升瓶を持たせておけば主人はご機嫌です。しかも最初から買ってしまったので、重いこと、、


☆飛騨地方では玄関を入った所に絵馬を貼って、無病息災や家庭の繁栄を願ったそうです。

☆高山陣屋、ここは江戸幕府直轄の役所だったところです。

☆いくつかある役人の勤務室の一つで、当時の役人の働く姿がしのばれました。

☆御白洲(おしらす):ここでは厳しい取り調べが行われていたに違いない。。

☆鍛冶橋のほぼ中央の欄干には足長像と、、、

☆手長像が向き合い、行き来する人々を見つめていました。二人は実は夫婦だそうです。夫婦ということとなると、私は足の長い方。。とそれぞれが思っているに違いない??

☆白川郷の合掌造り集落をゆっくり散策してきました。田畑に点在する茅葺の大屋根は、近くで見るとどれも圧倒されます。すご~い!!

☆合掌造りにはススキがとってもよく似合い、郷愁を誘います。。

☆いたるところにある消火栓は、世界遺産の白川郷を火災から守ってくれています。放水風景は観光の目玉の一つとなっているようです。

☆白川郷最大の「和田家」は公開されていて、我々も入ってみることにしました。

☆黒光りした柱や梁は、くぎを使わずにすべて縄で結ばれていました。その縄の結びは芸術的でもありました。

☆2階はカイコの養殖場として利用されていたとのことで、当時の道具類が展示されていました。


いつも訪問していただき、ありがとうございます。



にほんブログ村

ブログランキングに参加しています。上の3つのバナーを是非クリックしていただけると、とてもうれしいです!!