鶴見川土手の晩秋:紅葉真っ盛り!!



晩秋を迎えた鶴見川土手では、桜並木やナンキンハゼ、ユリノキなどが、赤から黄色に染まり、土手を散策する私たちを和ませてくれます。この時期の鶴見川、とても好きです。


☆新横浜近くの鶴見川は、土手の桜並木が鮮やかに紅葉していました。川に面した土手の内側には、ヨシやススキ、いろいろな雑木が生えていて、自然がそのまま残されている雰囲気が漂い、好きな景色です。


☆桜の紅葉は一本一本、枝の先々で色合いが異なり、真っ赤な葉があったり、オレンジ色のグラデーションだったり、鮮やかな黄色だったり、目を楽しませてくれます。
並木の下の落ち葉のじゅうたんも鮮やかで、踏むのがもったいないような・・・。



☆土手近くの公園に植えられているナンキンハゼは、毎年のように真っ赤に紅葉していました。木によって紅葉には早い遅いがあり、もう葉がすっかり落ちて、白い実だけが枝の先にかたまって生っているものも見られました。



☆ハナミズキの赤色もとっても鮮やかで、バックの青空に映え、秋風によって赤い光の玉が踊っているようでした。


☆別の公園に比較的多く見られた、黄色に染まった大きな木には、茶色の大きな毛虫のような種がぶら下がっていました。アカシデの木のようですが・・・?


☆街路樹としてもよく見られるユリノキは、鶴見川の土手では大きな樹木となり、軍配のような独特な葉が鮮やかな黄色に変身していました。




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