鶴見川土手の晩秋(No.2):花も、実も!!



鶴見川土手の河川敷には、今年も沢山のススキが穂を出していました。
土手の周辺には紅葉した葉ばかりでなく、どこにでも見られるサザンカの花やピラカンサの実も晩秋を彩ってくれます。


☆ススキの群生は、穂が出て秋の風に揺れて、今にも種が飛びそうな晩秋のこの時期、秋の陽射しを浴びて光り輝いていました。


☆十月桜の淡いピンク色の八重の花びらは可憐ですが、ちょっと寒そうでした。


☆この時期、どこででも見られる花といえばサザンカですね。じっくり見ると、花びらの形も一枚一枚微妙に異なり、豪華であったり清楚であったり、なかなか趣があります。


☆皇帝ダリヤ、何年か前からよく見られるようになりましたね。竹のような茎で、3mを超すような高さまで伸びて、その先端部分に淡いピンク色の花が沢山咲いています。下から見上げるので、濃い青空に良く映えます。


☆オレンジ色に紅葉した柿の木には、熟した柿の実がなっていました。美味しそ~!
ピラカンサの赤や黄色のビーズのような実は可愛らしいのですが、木には鋭い棘が隠れていますよ!!
夏の花のカンナも終わり、花の後にはラグビーボールのような形の実が生り、表面には小さな棘がいっぱいついていました。




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