東尋坊と古都金沢




今回は、東尋坊の断崖絶壁でサスペンスドラマの雰囲気を味わい、金沢で古都をしのぶ散策をしてきました。今回もあいにくの天気でしたが、楽しい旅となりました。


☆東尋坊は雨と荒波が似合うところ、今日はまさにそんな日でした。この岩場の端で、「実は私がやりました。・・・」と船越英一郎に言っているサスペンスドラマのシーンが浮かびました。

☆東尋坊の土産物店では、とても懐かしい氷の冷蔵庫やかき氷器、レトロな扇風機が並んでいました。知っているのは私だけでしょうか??

☆金沢へ行く途中のバスから、「松井秀喜選手」の実家と野球博物館が見えました。博物館は大きくてとっても目立っていました。

☆加賀前田藩の絢爛豪華な金箔もこうして製造されていたのでしょう。

☆兼六園の中心に位置する大きな霞ヶ池の周りには、観光名所が並んでおり、遠くに内橋亭が見られます。屋根にサギがいつも止まっていて、先日もフンで汚れた屋根をふき替えたとのことでした。

☆これぞ兼六園の目玉!、だれでも知っている(?)ことじ灯篭と虹橋、これさえ見れば「世は満足じゃ!!」

☆霞ヶ池へと大きく枝が伸びている唐崎松は、兼六園の冬の風物詩である雪つりのシーンでも有名な松で、この松が一番最初に雪つりの縄がかけられるとのことです。

☆昼食は金沢料理の代表である治部煮も入った、ちょっと豪華な和食をいただきました。ジュルルー~~!!これにおいしい地酒が冷酒で飲めれば!!

☆食後は腹ごなしに石川門をくぐって金沢城を散策しました。よく整備された公園内はとっても広い感じでした。

☆ひがし茶屋街は江戸時代の雰囲気を色濃く残している街並みが再現されており、タイムスリップしてしまいそうです。

☆茶屋街の一角にある「志摩」は、江戸時代後期に建てられた茶屋建築で、2階が客間となっていました。芸妓の三味線の音が聞こえそうな~~。「お茶にしたいな~~!!」


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