「ルーヴル美術館展」を見て御茶ノ水界隈を散策!!
「ルーヴル美術館展」を見て御茶ノ水界隈を散策!!

間もなく開催終了となる「ルーヴル美術館展」を見に、この週末に国立新美術館に出かけ、夫のお気に入りのフェルメールの絵を堪能してきました。
午後は御茶ノ水へ行き、ニコライ堂と湯島聖堂を訪れながら、ゆっくりと散策してきました。


☆国立新美術館、久々にガラス張りの曲面とご対面です。「ルーヴル美術館展」でのお目当ては、もちろん、フェルメールの「天文学者」です。貴重な男性主役のこの絵、間近で見ると、17世紀当時の様子がおぼろげに頭をかすめました。


☆「ニコライ堂」は正式には「東京復活大聖堂教会」といわれ、日本のキリスト正教会だそうです。今回、聖堂の中に初めて入ってみました。


☆聖堂のドームの形など、かつて美術で習ったビザンチン様式が浮かんできました。


☆聖橋を渡って孔子を祀る「湯島聖堂」へ。入徳門から入って杏檀門(きょうだんもん)をくぐり、大成殿の中に初めて入りました。孔子や弟子たちの絵が並べられていました。



☆大成殿の屋根には、「鬼犾頭(きぎんとう)」と呼ばれるしゃちほこのような姿が外側を向き、「鬼龍子(きりゅうし)」と呼ばれる狛犬が睨んでいました。




今年の梅雨はいつから始まるのかな~!!
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