大阪水陸両用ダックツアーと京都伏見散策




3日目は水陸両用ダックツアーバスで大阪を見物し、ちょっと一杯の酒を求めて京都伏見を散策しました。
水陸両用バスに乗るのは、初めて!!ドハデなバスで街行く人々の注目の的になり、「そんな時は、にっこり笑顔で手を振りましょう!」おもしろ名物ガイドさんの一声でした。


☆この水陸両用バスは日本初とのこと。ドハデな車体に窓ガラスはありません。
ガイドさんの案内は漫才をやっている感覚で、それでいて大阪のことが良くわかりました。。オオキニ。。モウカリマッカ?。

☆ここが公園の一角にあるダックツアーバスの淀川への出入り口。バスの運転手が降りて、船長が乗り込み、勢いをつけて水中めがけて、船に変わりました。

☆このあたりの広い川岸は、江戸時代、八軒屋(はちけんや)と呼ばれ、淀川流域の船着場として随一のにぎわいを見せたところと言われています。

☆ダックツアーバスからは、水の都、大阪が堪能でき、遠くには大阪城も見え隠れし、望遠で捕らえました。


☆午後からは京都伏見に向かい、趣のある酒蔵風の「月の蔵人」で昼食にしましt。

☆おばんざいのおいしいご飯と、何よりもうまい冷酒はさすが伏見の酒で~す。ジュルルー!!

☆少しほろ酔い気分で、黄桜カッパカントリーに行きました。清酒を仕込むとってもおいしい水が湧き出ていました。

☆テレビコマーシャルで有名になった小島功の描く「カッパ家族画」。。私が、カッパだったらこのくらい色っぽいに違いない。。??

☆幕末といえば坂本竜馬、寺田屋では大変な目にあいました。。

☆近くにある趣ある商店街は「幕末維新回廊、竜馬通り」と看板が出ていました。

☆伏見の川岸を散策しながら、柳越しに見える清酒工場は「これぞ伏見!」と言わせる風情たっぷりでした。

☆あっという間に過ぎた楽しい旅の終わりは、きれいな夕焼けでした。


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