光明寺のハスはちょと違う?!
光明寺のハスはちょと違う?!

材木座海岸に近い鎌倉の光明寺では、7月末の週末に観蓮会が催されたとのニュースを知り、早速ハス目当てに、初めて光明寺に出かけてみました。
花の盛りはちょっと過ぎていたようですが、普段見るハスとはちょと違う?!、「錦蕊蓮(きんずいれん)」と呼ばれる八重咲きの綺麗なハスに出会うことができました。


☆光明寺は鎌倉四大寺の一つといわれる大きなお寺で、三門(三門)は鎌倉一の格式をもった門だそうです。銅板葺の本堂も木造建築では鎌倉一の大きさで立派でした。
前日に行われた「献燈会」の提灯が境内参道の両側に並んでいました。
向かって右側には、「三尊五祖の石庭」といわれる広い庭があり、八石の配置は京都のお寺にいるかのような感じでした。



☆左側にはハス池のある大きな「記主庭園」があり、7月25、26日には「観蓮会」が催されて、庭園の奥に建つ、普段は入れない「大聖閣」で抹茶がいただけたそうです。
花の数は少なかったのですが、ハス池の風景はとても素敵で暑さを忘れます。


☆ここには大賀博士が発見した古代ハス(大賀ハス)もあるとのことでしたが、残念ながら、花の時期はもう終わったようです。
今咲いているのは「錦蕊蓮(きんずいれん)」というハスだそうです。一見、普通のピンクのハスのようですが、・・・。



☆よ~く見ると、ちょと違う?! 外側の花びらは普通のハスですが、内側には沢山の細い花びらが八重咲きとなっていました。黄色とピンクの鮮やかなコントラストも目を引き、とっても華やかで贅沢な気持ちにさせてくれました。本当に綺麗です!!



☆お詣りを済ませ、ハスを観賞してから、御朱印をいただきました。ありがとうございました。


毎日暑い日が続きます、熱中症に気をつけてね!!
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