鶴見川土手の冬景色
鶴見川土手の冬景色!!


枯れたススキに一面覆われた冬の鶴見川は、茶色一色の寒そうな川のように見えます。
しかし、ゆっくり散策すると、秋の風景が残っていたり、春の訪れを待つ姿が見られたり、小さな発見がありました。。


☆ナンキンハゼ:秋に黄色~オレンジ色~赤色と鮮やかな紅葉を見せてくれたが、今は黒い幹に雪が降ったかのような真っ白な実が見事についています。コートの襟を立て、、、




☆ユリノキ:5月には黄緑色のチューリップに似たかわいい花が咲き、7月には実ができていました。今はその実から種子がはじけて、ちょうど傘を逆さに少し開いたような、茶色の花が咲いた感じでした。
「夏には、こんなにたくさんの花が咲いてたんだ!!。たくさんの大きな葉で見えなかったよ。」




☆土手にある公園には大きなフウ(?)の木が何本かかたまって植えられており、見事な紅葉で

「頭に落ちないでくれよ!!」と願いながら写真を撮っていました。。



☆土手に植えられた桜の枝には4~5羽の「シジュウカラ」の小さな群れが「ツピーツピー」「ジュクジュク」

「鬼ごっこでもしているのかな??」

☆こっちの木ではキツツキの仲間の「コゲラ」が、盛んに幹をトントン、、コンコン小刻みにつついていました。かわいい顔





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