フェルメール展とパワースポットめぐり
フェルメール展とパワースポットめぐり

Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「フェルメール展」で、手紙をモチーフにした3点の名画を見た後、パワースポットである明治神宮と雑司ヶ谷の鬼子母神へ行ってパワーをもらってきました。



☆今回の名画は、「手紙を読む青衣の女」、「手紙を書く女」、「手紙を書く女と召使」の3点です。いずれも左側窓からの穏やかな光のもと、それぞれの女性の表情がいろいろと読み取れます。


明治神宮の森は、全国各地からの献木が自然林化していくように計算されて造られた人工の森です。
この厳かな森の中にある湧水の井戸は、加藤清正が掘ったといわれている「清正の井(きよまさのいど)」です。この井戸は江戸初期から約300年間、絶え間なく湧き出し、富士山からの「気」が流れる龍脈上にある明治神宮の強い「気」が「清正の井」に集まっているとされ、明治神宮そのものがパワースポットとされている。
☆JR 原宿駅からの南参道入り口にある大きな鳥居は、菊の御紋の入った威厳のある姿で建っていました。

☆明治神宮にはワイン樽が奉献されています。近代化を推進した明治天皇が、西洋文化を積極的に取り入れ、洋食とワインを好まれたことから、仏ブルゴーニュ地方の醸造各社が、ワイン樽を献納されたといわれています。

☆明治神宮には巨木の楠があり、「夫婦楠」といわれ、夫婦円満・家内安全の象徴とされています。

☆お参りの後、明治神宮御苑北門から、庭園、南池、菖蒲田を通り、一番奥にある、「清正の井」へ行ってきました。15~6人が並んでいて、30分程して順番が来ました。

☆水源はとても清く澄んでいて、こんこんと湧いていました。携帯に撮って水に触れて、私たちもパワーをもらってきました。

☆井戸の帰りに、南池で野鳥を撮っている人が、ヤマガラ


☆ピーナッツを3本の指でしっかり握って、じっと手を差し出していると、手にとまって餌を食べると教えてもらい、娘がやってみました。間もなくヤマガラがとまりました。コツは、木になりきることだそうです。目がかわいい



鬼子母神は、もともと乱暴で近隣の幼児をとって食べるので、人々から恐れ憎まれていた。お釈迦様から戒められて、今までの過ちを悟り、改心して、安産・子育ての神となったといわれている。鬼子母神像は鬼形ではなく、菩薩形の姿をしているので「角(ツノ)のつかない鬼」の字を用いているとのことです。
☆鬼子母神のケヤキ並木は、樹齢約400年で東京都指定の天然記念物となっています。


☆鬼子母神の本殿は多くの人々がお参りしていました。

☆額の鬼子母神の「鬼」は「角のない鬼」となっていました。

☆境内には、樹齢約700年といわれる大イチョウが、どっしりと大地に根をはっていました。春には新芽が出て、とてもパワーをもらえるとのことですが、天にまで伸びようとしている幹からパワーをもらってきました。

☆参道のすぐ近くには、たい焼屋「ひなの郷」があります。有名な三遊亭好楽師匠の娘さんのお店で、あんこ・クリーム・白玉の入った「子宝たい焼き」を食べました。とてもおいしかった!!。ジュルル~~

☆近くには、都電荒川線(鬼子母神駅)があり、懐かしい“ちんちん電車”が走っています。レトロだね。!!

インフルエンザに注意してね!!

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