カワセミ激写と鶴見川の花 その②
池のある公園⇒鶴見川の土手

散歩で出会ったカワセミの親子





「5月の終わりころになると、子供達を連れたカワセミ一家の写真が撮れるかもよ。。」と、すでに仲良くなったカワセミカメラマンさん達からの情報で、先日の公園の池に行きました。
残念ながら何日間は、見ることができませんでしたが、ついに情報通り、カワセミの親子に会うことができました。とってもラッキーでした。
激写


こんなに、集中できるんだ!と自分に感心しながらカードいっぱいカワセミを撮りました。
家に帰って編集したら数枚しか残らなかったけど。。。!!!
教えてくださいましたカメラマンの皆様、ありがとうございました。
☆エサを待つ二羽のヒナ鳥:大きさはほぼ親と同じですが、羽や足の色がくすんでいます!!。。早く、パパとチャーちゃん帰ってこないかな。。。私たちも2人子どもがいて同じ家族構成のため、つい妄想の世界にタイムスリップしてしまいました。。すみません。

☆親鳥が一羽にエサをあげています。もう一羽が、とっても欲しそうに大きな口を開けています。早くおさかなホシイデチュ。。ジュルルー

☆エサをとりにまた出かけました。子どものためなら、とるわよおいしい魚を!!
この時期はヒナ鳥のエサとりで、親鳥は大変そうです。。わが家もそうだった。働けど働けど、貯まらず!!

☆エサをくわえて、親鳥がやってきました。来た!来た!嬉しいよ。ちょっと大笑いしたい気分だから、2人でおなか抱えて笑っちゃう。

☆今度はもう一羽にエサを与えています。。
早く早く、待ちきれないよ~。さっき食べたけど、もっと食べたい感じ!!

☆カワセミのヒナ鳥とカルガモの親子たち
早く、みんな帰ってこないかな~~~カルガモ親子にかこまれると、ちとこわいかも。。

鶴見川で見つけた花


5月から6月にかけて多くの樹木が花をつけます。


☆エゴノキ:たまごのようなつぼみや下を向いて咲くとても可憐な白い花です。。
エゴノキの花がわが家の電気の傘に似ているので、特に親しみを感じてしまうのです。

☆ヤマボウシ:葉の上にカサをさしたように咲きます。白い花のようなものは、実は苞(ガクのような)で、真中の小さな丸いものが花だそうです。
余計な話ですが、私が小さい頃この花を採ろうとして川に落ちそうになったため、いつもその場面がよみがえってしまうのです。

☆ピンクのヤマボウシ:ピンクの花は珍しいようです。かわいい!

☆シャリンバイ:葉が厚くバラとは思えませんが、花を見るとバラ科であることがわかります。生垣にもよく植えられています。「シャリンバイのバイは梅に似ていることからきている」と、うちの"歩く植物辞典"の夫が言っていました。

☆ハコネウツギ:花は咲きはじめは白で、次第にピンク、赤へと変化していきます。。
ハコネが名前についていますが、実際、箱根ではほとんど見られないそうです。
