ギネスに認定された「蓬莱橋」はいつも観光客がいっぱい!!
ギネスに認定された「蓬莱橋」はいつも観光客がいっぱい!!

「蓬莱橋」は明治時代に牧之原の茶園を開拓してきた人たちが大井川に架けた木造の歩道橋です。
レトロな木造の橋はギネスにも認定されていて、いつでも観光客でいっぱいです。私たちも恐る恐る渡ってみました。


☆島田側の入口で大人100円の渡橋料金を支払ってから、いよいよ渡り始めです。本当に長いね!! 欄干の「蓬莱橋」の文字が誇らしげですね。



☆橋の幅が2.4mとかなり狭くて、欄干も膝丈位とかなり低くて、スリル満点で~す。
今回、3分の2位進むと通行止めでした。この秋の台風によって橋脚の一部が壊れて、ここから引き返しです。こうなると渡りきってみたかったで~す。残念!!



☆橋の中央付近から上流側の河原を覗くと、流れている水は少なくて大部分が河原の状態でした。
下流方面には遠くに富士山が望め、望遠で捉えました。雪の富士山、綺麗だね!!



☆戻ってきてから河原に降りて、下から「蓬莱橋」を眺めました。すごい橋脚ですね。眺めもかなり美的で綺麗だね!!今では一部がコンクリートの橋脚に補強されているそうです。
「蓬莱橋」は897.4mの長さがあり、平成9年に「世界一長い木造歩道橋」としてギネスの認定を受けたそうです。プレートも誇らしげです!!



☆橋のたもとにあった下水道のマンホールの蓋は、江戸時代の連台越しの絵柄で趣がありました。


メリークリスマス!!サンタさんにプレゼントもらった?
いつも訪問していただき、ありがとうございます。



にほんブログ村

ブログランキングに参加しています。上の3つのバナーを是非クリックしていただけると、とてもうれしいです!!