カーボン山の八重桜と三ッ池公園の花いかだ
カーボン山の八重桜と三ッ池公園の花いかだ


土地の所有者であった会社名に由来したカーボン山は、正式には「菊名桜山公園」といい、横浜の八重桜の名勝地となっています。満開の八重桜に感動!!次に訪れた三ッ池公園でも、池に浮かんだ「花いかだ」に、涙チョチョ切れ(もしやこれ、死語??ですか??)の感動でした。。




☆約200本の八重桜(サトザクラ)が満開となったカーボン山が、ピンク一色に染まり、頂上付近の桜のトンネルを見上げると、八重桜のピンクに圧倒されました。

☆頂上の広場では、八重桜が広場の方に垂れ下がるように伸びて、四方から広場を包み込んでいるようでした。まるでピンクの額縁の様です!!。

☆満開の八重桜は「ピンクの花のボール」のようで、枝は花の重さで垂れ下がるように下へ伸びています。

☆八重桜は、ピンクの薄紙で作った花のようで、可愛かった子供の頃を思い出します。可愛さは今も少しも変わりありませんが。。。


☆次に訪れた三ッ池公園も横浜の桜の名勝です。桜の季節は終わりでしたが、池には幸運にも「花いかだ」が見られました。風によって池の端にいっぱい集まり、とても優しそうな光景でした。


☆薄いピンク色と濃いいピンク色の花びらが集まり、砂絵ならぬ見事な「花絵」が描かれていました。


☆ズームすると、まさに点描画の世界でした。シニャックやスーラもビ☆☆ックリマンチョ☆コ!!(これも死語かと不安がよぎる??)。
「春の桜と水と風の画家たち」にカンパイ!!



春ダネ!あったかい!!

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