「妙蓮寺から生麦へのウォーキングツアー」で足を鍛えて!!
「妙蓮寺から生麦へのウォーキングツアー」で足を鍛えて!!

ASA大倉山企画の「妙蓮寺から生麦へのウォーキングツアー」に参加して、ボランティアガイドさんとともに、アップダウンのある5km以上の行程を無事に踏破してきました。
日頃の運動不足の足が鍛えられ、心地よい疲れで、とても楽しかったです。


☆東急妙蓮寺駅前にある妙蓮寺山門前からウォーキングがスタートです。
朱塗りの立派な山門は、同じ日蓮宗の池上本門寺に由来しているそうです。

☆昭和初期に水道管敷設工事が行われたという水道道を通って建功寺へ到着です。
立派な中門をくぐって境内に入り、「梶」の紋は諏訪大社と関係しているそうです。
境内通路の石垣は、味の素(株)から贈られたもので、味の素を製造するときに使用されていた石臼とのこと。どうしてここに、驚きで~す!!




☆入江川せせらぎ緑道は、生活排水で汚れた川を下水処理水で清流に復活させたことで、平成10年に「手づくり風土賞」を受賞したそうです。
本当にきれいな水で、小魚やザリガニがいっぱい生息していました。



☆宝蔵院の山門をくぐると、艶やかな朱塗りの本堂が鎮座していました。
霊泉は延命水として知られているらしく、境内には県の銘木百選に指定された「源平五色のツバキ」があり、ハガキの木とも呼ばれる多羅葉(たらよう)も珍しい木ですね。





☆日本武尊を祭神とする岸谷杉山神社の本殿は格調が高くて立派なお社でした。
神社の階段石は、江戸築城の石を積んだ船が生麦沖で沈没した時に引き上げた石だそうです。
杉山神社保育園は、全国初の神社経営による保育園です。知らなかった~!!





晩秋の風に寒さが、風邪ひかないようにね!!
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