今話題の建築家のテラス、静岡にもありました!!
今話題の建築家のテラス、静岡にもありました!!

年末の東名高速富士川サービスエリアから見る富士山は、裾野まで広がる雄大で素晴らしい眺めでした。
静岡市にある「日本平夢テラス」は、今をときめく建築家 隈 研吾氏が設計した建物で、360度の大パノラマ展望が楽しめました。
「この一年間、私たちのブログに訪問していただき、本当にありがとうございました。来年も身近な話題をアップしていきますので、よろしくお願いいたします。」 「皆様方、良いお年をお迎えください。」


☆標高300mほどの日本平山頂に建つ八角形の夢殿を思わせるような「日本平夢テラス」は、外部も内部も静岡県産の木材をふんだんに使っているとのことです。木の温かみがいいね!!



☆中央の木の階段を上ると、2階が景色も楽しめるラウンジスペースで、3階が展望フロアとなっていて、テレビ塔を一周する展望回廊へと続いています。
静岡市街と南アルプス、清水港と富士山、駿河湾と伊豆半島など、360度の眺望が楽しめました。




☆テラスの近くには「赤い靴はいてた女の子母子像」があります。野口雨情の童謡「赤い靴」の女の子には、明治に今の清水に生まれたモデルがいたそうです。
アメリカ人宣教師夫妻が帰国するときには、預けられていた女の子は病に冒されていて、幼くして亡くなったそうです。後に、故郷の地 清水を見下ろす日本平山頂に母子像を建立したのだそうです。

☆鶴見川の土手近くから、初冬の夕方に日が沈む直前、雲一つない西の空一面にとても綺麗な夕焼けを見ました。
大山越しに見える富士山は鮮やかな赤富士となり、次第に暗みを帯びて静かに暮れていきました。
自然災害の多かった令和元年、来年は穏やかな良い年にしてください!!



風邪をひかないように、新年を迎えよう!!
いつも訪問していただき、ありがとうございます。



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