秋の一日、小江戸川越をゆっくりと散策!!
秋の一日、小江戸川越をゆっくりと散策!!

気持ちのいい秋の日、横浜から直通で行かれるようになった、江戸の風情が感じられる小江戸川越に出かけてみました。
川越大師「喜多院」の境内はとても静かでしたが、「蔵造りの街」界隈は若い人たちで大変賑わっていて、まさに観光地そのものでした。


☆かなり広い公園のような川越大師「喜多院」の境内に、本堂(慈恵堂)など多数の建物が文化財として保存されていました。
三代将軍家光公によって江戸城から移築された別殿は、家光公の誕生の間や春日局の化粧の間など、三つ葉葵のご紋と共に江戸文化の一端に触れることができました。
(本堂「慈恵堂」)

(多宝塔)

(慈眼堂)

(五百羅漢)

☆「仙波東照宮」はこじんまりとした佇まいでしたが、三つ葉葵のご紋の入った扉や拝殿、本殿が朱塗りで彫刻が施されていて、家康公の威厳が今も強く残っている感じでした。




☆川越の観光地「蔵造りの街」は大変な人出で、大賑わいでした。
重厚感のある蔵造りの家並みが続き、江戸の商人の街が偲ばれました。



☆「蔵造りの街」のほぼ中心地には、「時の鐘」の高い鐘楼が、どこから見ても目立つ存在でした。鐘の音を聞いてみたかった!!




実りの秋だね、新米がおいしいね!!
いつも訪問していただき、ありがとうございます。



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