ドクターイエロー激写と鶴見川の花
品川~新横浜周辺と鶴見川の土手




かつて新幹線通勤をしていた事があり、その時に何度か見たドクターイエローのファンになりました。近頃、テッちゃんになってドクターイエローを激写したいと思い、日々撮影場所を探しています。夢は、雄大な富士山を背景にドクターイエローが鉄橋を走る。。今日はダイヤモンド富士!どちらに焦点をあわせよう??。。つい妄想の世界に入ってしまいました。すみません!!近場で激写しているのでそれは叶いませんが、品川~新横浜間でラッキーにも全車両を撮ることができました。満足 満足


ドクターイエローは営業車と同じ270キロで新幹線の軌道を検測している車輛で、一般の乗客が誤って乗り込むことのないように、保守用の黄色を使ったといわれています。注:わが家の歩く乗り物図鑑より
☆1号車、型から700系(正式には923形らしい)に似ていて、ドア窓にT4が見え、JR東海所属の車輛とのことです。

☆1.2号車ともに窓の数が通常の新幹線と異なり、少なくなっています。

☆3.4号車も窓の数が少なくドアは車輛の片方しかありません。

☆6号車のパンタグラフに接する架線の状況を検査するための窓が5号車の屋根に見えます。

☆最後尾は7号車で、窓は通常の新幹線とほぼ同じように見えます。

☆通り過ぎて行った全車両をなんとかとらえられました。とっても嬉しいです。



今日も鶴見川の土手を散歩してきました。川にはアシが生い茂っていました。土手に見られる花や実を写真に激写しました。

☆タイサンボク:タイサンボクはモクレン科で、大きな木に大きな白い花はとっても目立ちます。タイサンボクの花は今が盛りできれいです。

☆キンシバイ:足下の方を見ると、ヒペリカム(キンシバイ)の黄色の花が鮮やかに咲いています。一般にキンシバイと呼ばれています。多数のおしべが金糸に見え、5枚の花弁が梅の花に似ていることから梅(バイ)と呼ばれ、キンシバイとなったとのことです。中国原産で、バラ科ではなくオトギリソウ科だそうです。生垣によく使われています。

☆ゼニアオイ:木ではないがアオイ科の草で、江戸時代に渡来し、花が「一文銭」位の大きさだったことからゼニ(銭)の名前がついたといわれています。

☆クワ:クワは雌雄異株で、4月頃に目立たない小さな花をつけます。これはクワの実です。熟すとしだいに黒っぽくなり、食べると甘酸っぱいとてもなつかしい味がします。

ジメジメした梅雨に負けず、がんばろう!!
